お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは350種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「朝散歩に連れて行ってくれるおっさん」、愛猫からは「甘えれば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第390弾となる今回、紹介するグミはこちら。
アモスの「4Dグミ モンキーバナナ」です。
以前紹介した「4Dグミ アップル」と同じく、カンロとアモスが共同開発したグミのようですね。
レトロゲームのドット絵風のパッケージイラストが特徴的です。
さて、グミの立体造形に定評のある4Dグミ、今回はどんな造形美を見せてくれるのでしょうか。
「4Dグミ アップル」の紹介記事はこちら。
各種情報
味・形
今回、味は以下の2種類となっています。
- バナナ味
- コーラ味
バナナの形をしている方がバナナ味で、猿の形をしている方がコーラ味です。
バナナ味とコーラ味の組み合わせはなかなかレアですね。たぶん初めて出会ったと思います。
バナナの形がリアルなのもさることながら、根元の果柄のところだけ茶色になっているところも芸が細かいですね。
猿の方も、写真ではわかりづらいのですが、全身毛に覆われている質感が細かく表現されています。
せっかくなので(?)、バナナを巡る小競り合いをジオラマ風に表現してみました。
大きさ
それほど大きいというわけではありませんが、普通の粒タイプのグミよりはちょっと大きいかなという感じです。
内容量
内容量は64gで、バナナ味とコーラ味がほぼ均等に入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「4Dグミ モンキーバナナ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
やや硬めよりの標準的な硬さという感じでしょうか。
噛んだときの反発は感じられて、噛みごたえはしっかりありますね。
味
バナナ味の方は、確かにバナナの味がします。
ちなみに、根元の茶色い部分もバナナ味です(さすがに、そこだけ味が変わっているということはありませんでした)。
コーラ味の方はそこまで濃くはありませんが、甘味のある味になっています。
造形だけでなく、味の方もしっかりしていますね。
中毒性
4Dグミならではの立体造形と、バナナ&コーラという珍しい組み合わせのフレーバーで、なかなか面白いグミでした。
何回も食べたくなるほどの中毒性はありませんでしたが、子供が喜びそうな形と味なので、お子さんがいらっしゃるのであれば一度一緒に食べてみるのもいいかなと思いますね。
まとめ
というわけで、今回は「4Dグミ モンキーバナナ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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