お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第465弾となる今回、紹介するグミはこちら。
春日井製菓の「つぶグミ Premium 濃厚梨」です。
パッケージがシックな装いにリニューアルしてから3弾目となる「つぶグミ Premium」シリーズとなります。
Twitterで発売がアナウンスされるやいなや「これは絶対買い!」と、多くの歓喜の声が上がっていました。
梨味のグミはこれまでにもいくつか紹介してきましたが、どれも美味しくてグミとの親和性がバッチリであることは証明されていますし、それが今度はつぶグミ Premium ブランドでグミ化されると来たら、期待せざるを得ないですね。
ファミリーマート限定で先行発売しているとのことなので、気になる方はファミマへGOです!
関連情報
つぶグミ公式Twitterのツイートはこちら。
発売前の日本グミ協会公式Twitterの反応はこちら。
発売当日に買いに行ったファミマ(1店舗目)では、朝8時の時点で売り切れているという人気っぷり。
各種情報
味・形
味は、以下の3種類です。
- ラ・フランス味
- 幸水味
- 二十世紀梨味
ところで、「ラ・フランス」って今でこそ人気のある洋梨となっていますが、実は昔は「見た目が不格好」という理由で不人気だったらしいです。
ただ、その後、時代の変化とともに美味しさが認識されるようになって、今では「フルーツ界の女王」とまで呼ばれるようになっているということで、これはまさに「ラ・フランスのシンデレラストーリー」ですね。
……えー、はい、パッケージ裏の雑学の丸パクリです。
大きさ
いつもと変わらぬ、つぶグミサイズです。
内容量
内容量は75gで、3つの味がだいたい均等に入っているように見えます。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「つぶグミ Premium 濃厚梨」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
つぶグミらしい「小粒でもしっかり硬い」という噛みごたえは変わらずです。
噛みごたえ重視のおっさんもニッコリの食感。
味
はい、つぶグミ Premium おなじみの「味イメージチャート」を見てみましょう。
今回はこのようになっています。
まず、「ラ・フランス」は甘味を重視ということですね。
こちらは、確かに甘さを強く感じる仕上がりになっています。
続いて、「幸水」はみずみずしさを重視して作られているとのこと。
これに関しては、そもそもグミにおける「みずみずしさ」とは何か、というところで判断付かず……。
ただ、甘味と酸味のどちらも感じられるという点ではこのチャートは合っている気がします。
そして最後に「二十世紀梨」ですが、こちらは酸味を重視されているようです。
確かに、甘さよりも酸味の方を感じますね。
もちろん酸っぱいと感じるほどの酸味ではありませんよ。
今回は「みずみずしさ」というところに若干の強引さを感じたものの、おおむね実際の味と近いチャートになっていたと感じました。
中毒性
個人的な好みで言えば前作の「濃厚柑橘」の方が上ですが、食感よし、味よし、ということで期待に違わぬ美味しさでした。
食べ始めると止まらない連食性は非常に高いですね。
妻が梨好きなので、後で食べてみてもらおうと思います。
まとめ
というわけで、今回は「つぶグミ Premium 濃厚梨」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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