お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第422弾となる今回、紹介するグミはこちら。
春日井製菓の「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」です。
先日「グミウィーク2022秋」で買おうと思っていたものの、タイミング悪く売り切れてしまっていて買えなかったグミですね。
9月5日発売ということだったので、コンビニを何店舗か探したのですが見つからず……。
そこに売ってるんだろうと思っていたところ、昨日ジムに行く途中で寄ったおかしのまちおかで発見しました。
春日井製菓さんと言えば「つぶグミ」なわけですが、そのブランドに並ぶ新ブランドとして「クラフト」シリーズを今後展開していく予定とのことです。楽しみですね。
この「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」はその第1弾ということになります。
「クラフト」シリーズということで、パッケージもクラフト感ある(=手作りの紙っぽい)素材になっています。
ちなみに、「花の木一丁目」って何を意味してるんだろうと思っていたのですが、これは春日井製菓さんの商品開発部試作ラボの住所「名古屋市 西区花の木一丁目」から来ているとのことです。なるほどね。
プレスリリースによると、このグミの開発に当たっては開発担当者の方がスパイス&ハーブ検定を取得して素材を知るところからスタートしたということで本気度の高さが窺い知れます……!
いろいろと情報が多すぎて、前置きがかなり長くなってしまいました。
食べる前からめっちゃハードル上げますやん?
「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」に関するプレスリリース記事はこちら。
花の木一丁目ブランドサイトはこちら。
各種情報
味・形
形はオーソドックスな半球形なのですが、どことなく手作り感を感じさせるマットな見た目となっています。
無着色なので、素材そのものの色がグミにも反映されているということですね。
「神は細部に宿る」と言いますが、細かいところまでこだわりを感じます。
表面にはさらさらとした粉末オブラートが付いています。
大きさ
10円玉大の標準的な大きさです。
内容量
内容量は49gで、10粒入っていました。
グミ1粒は「4g」くらいのパターンが多いのですが、このグミは1つ当たりの重量がやや重めという感じでしょうか。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
つぶグミの噛みごたえある弾力という食感とは違い、反発をあまり感じないもちもちとした食感です。
何回か噛んで細かく刻むと、スッと溶けていくような口どけが楽しめます。
味
むむむっ、これは確かにブランドサイトまで用意して新ブランドとして打ち出していくだけのクオリティ……!
スパイスの効いた深みのあるクラフトコーラ感をしっかり感じられるグミになっています。
濃厚な味なんだけれども、しつこさがなくて爽やかなので、何粒でもいけちゃいますね。
パウダーで酸味をつけて誤魔化すようなことはせず、グミそのものの味で勝負されています。
事前情報によって上げに上げられたハードルを軽々と飛び越えていく満足感です!
中毒性
コーラ味のグミだと、僕の中ではハリボーの「ハッピーコーラ」or「サワーハッピーコーラ」がトップクラスに好きなのですが、それを超えるグミが登場したかもしれません。
「ハッピーコーラ」系は(言い方は悪いですが)ジャンキーな味で、もちろんそれはそれでいいのですが、「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」はしっかり素材を活かした丁寧な味という印象です。
これはぜひ定番化してほしいグミです!
まとめ
というわけで、今回は「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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