お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第456弾となる今回、紹介するグミはこちら。
アモスの「4Dグミ ブラックダイヤモンド」です。
良くも悪くも、ぱっと見で目が釘付けになりそうなパッケージ。
ほぼ黒一色のパッケージのグミなんて、過去にありましたかね。
この色合いだと食欲が減退してしまいそうな気がして、ちょっと心配なのですがどうなんでしょうか。
日本だと、海苔の佃煮や黒豆などの黒一色の食材もあるので、そこまで違和感ないのかな。
少なくとも、僕はこのパッケージを見たときに「食べたい!」とは正直思いませんでした。
ただ、数ある商品の中から一番にこのグミに目が行ったことも間違いないので、「存在感を出す」という点では成功していそうです。
こちらは、ファミリーマート先行発売&数量限定らしいので、この記事を読んで気になった方はファミマへGoです。
関連情報
ファミリーマートの商品紹介ページはこちら。
各種情報
味・形
イカスミ味かと思いきや(んなこたないか)、カシス味とのこと。
パッケージを開けた瞬間に、カシスの香りがぶわっと広がります。
形はブリリアントカットされたダイヤモンド型。
グミでこの形を再現するのはかなり大変な気がするのですが、そこはさすがの4Dグミ。
妥協することなく、しっかりと作り込まれています。
婚約指輪を買った際に、ジュエリーショップの店員さんにいくつかのグレード別でダイヤモンドを見せてもらって「ほえ~、これが本物のダイヤモンドかぁ」と少し興奮したことを思い出します。
そして、個人的に造形と同じかそれ以上に驚いたのが、その黒さ。
光を吸収しまくっていて想像以上に黒いです。全然光を反射していません。
大きさ
やや小さめです。
このサイズ感でこの造形はやはりすごいと思います。
内容量
内容量は56gで、16粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「4Dグミ ブラックダイヤモンド」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
やや硬めと標準の間くらいの硬さですかね。
ハード系とまではいかないけれども、ちょっと噛みごたえはありますよって感じです。
味
カシスはあまり食べたことがないのでわかりませんが、ベリー系の味はちゃんとします。
個人的には、特別際立った美味しさは感じませんでした。
不味いってことはないですけどね。
中毒性
「この造形は一見の価値あり」と言いたいところですが、グミとしては特別変わった食感でも美味しいわけでもないと感じたので、個人的には200円超のお金を出してまでは買わなくてもいいかなという気がしてしまいます。
ただ、写真映えという点でのインパクトは他にはないものがありますので、グミにそれを求めるのであれば買いでしょうね。
まとめ
というわけで、今回は「4Dグミ ブラックダイヤモンド」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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