お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第435弾となる今回、紹介するグミはこちら。
ユジャンの「蔓越莓・姜軟糖(クランベリー生姜グミ)」です。
3月に開催されていた「グミウィーク2022春」で購入したものの、食べるのを忘れていて(というか、収納した場所を忘れてしまっていて)一夏を超えてしまいました。
ユジャンの商品はこれまでに「蜂蜜檸檬・姜軟糖(はちみつレモン生姜グミ)」と「紅葡萄・姜軟糖(ブドウ生姜グミ)」を紹介しましたので、これが3種類目となります。
改めて説明すると、ユジャンというのは、台湾の「栄祺食品」というメーカーの生姜専門ブランドのことで、この商品は「本島姜(ペンタオジャン)という生姜をブドウフレーバーと合わせて加工してグミ食感にした姜軟糖(ジャングミ)」というものらしいです(3ヵ月ぶり2回目の説明)。
改めて言いますが、厳密にはこれはグミではありません。
グミ風生姜です(グミ風というほどグミっぽくもないのですが……)
これまでに紹介したジャングミのレビュー記事はこちら。
各種情報
味・形
乱切りした生姜の表面に白い粉が大量にまぶされています。
濃く深い紫色をしています。
大きさ
大きさは一定ではなく、大小様々です。
まぁ、生姜の乱切りですからね……。
内容量
内容量は40gですが結構なボリューム感があります。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「蔓越莓・姜軟糖(クランベリー生姜グミ)」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
これまでのジャングミと全く同じ手抜き感想ですみませんが、やはり「生姜そのもの」の食感です。
増粘剤が使われているので、生の生姜よりは若干グニュッとした感じはありますが、生姜は生姜です。
つまり、グミとしての食感評価は不可能です。
味
生姜の辛みが濃厚です。
クランベリーフレーバーを台湾生姜に合わせて作られているそうですが、まぁ確かにクランベリー感はなくはないのですが、それ以上に生姜の辛みが強いですね。
これまた同じことを言いますが、やっぱりこれはグミではありません。
「生姜加工食品」という扱いであれば全然違和感はないですが、「第3のグミ」と言われるのは正直抵抗感があります。
中毒性
これまで食べた他のジャングミとやはり同じ評価になりますが、また食べたいとはとても思いませんでしたね。
先日行った「グミウィーク2022秋」で売られていた新しいジャングミも買いませんでしたし……。
まとめ
というわけで、今回は「蔓越莓・姜軟糖(クランベリー生姜グミ)」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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