お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第445弾となる今回、紹介するグミはこちら。
UHA味覚糖の「ぷるーつ」です。
「飴の中にグミが入っている」という変わり種の商品で、グミカテゴリに入れていいものかどうかという議論はあるかと思いますが、やはり取り上げないわけにはいかないでしょう。
「マロッシュ」は「マシュマロなのかグミなのか」論争を生みました(うーすけ調べ)が、「ぷるーつ」は「飴なのかグミなのか」論争を生むのでしょうか。
実際に食べてみましょう。
関連情報
こちらのグミに関するプレスリリースはこちら。
「グミなのかマシュマロなのか」論争を生んだ「マロッシュ」のレビュー記事はこちら。
各種情報
味・形
封を開けると、1つ1つ個包装になっています。
大きさ
それほど大きくないサイズの飴玉ですね。
勝手に「紫色」だと想像していたので、飴部分が透明で中のグミが透けて見えているビジュアルに最初驚きました。
パッケージをよく見ればわかるんですけどね。
内容量
内容量は80g(個包装紙の重さ込み)です。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「ぷるーつ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
どう評価していいのか難しいのですが、飴部分は当然硬いです。
じっくり舐めて溶かして食べていくと、途中で飴の部分がごろっと崩れて、中心に鎮座するグミが顔を出してきます。
飴はそれほど食べないのでわからないのですが、プレスリリースによると「キャンディ×グミ」という組み合わせはこれまでなかったということなので、新しい食感になっていると思います。
グミの食感は硬くも柔らかくもなく、といった感じですね。
思っていたよりも中心部分のグミは大きくなくて、コグミやつぶグミよりも小さいくらいのサイズ感をイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。
グミには噛みごたえを求める人が多いと思うので、「口に含んですぐにモグモグと咀嚼できない」という点で見ると、グミとは言えなさそうです。
味
口の中で飴をじっくり溶かしていくと甘さが染み出してきます。
しつこさを感じない甘さなので、連続で何粒か食べても舌が痛くなるようなことがありません。
グミには100%相当の果汁が使われているということで、かなり濃厚な味がします。
ただ、先ほども書いたようにグミ自体がかなり小さいので、意識して食べていないといつの間にかグミ部分も食べてしまっていることもありました。
こうして実際に食べてみると、これは「飴なのかグミなのか」論争は起きることなく、「飴ですねこれは」であっさり決着しそうです。
個人的な感覚では「飴要素:8割、グミ要素:2割」って感じですかね。
中毒性
これは「グミではなく飴である」という結論に至ったわけですが、普通に美味しい飴です。
ただ、グミ要素を期待しすぎるとちょっと拍子抜けしてしまうかもしれませんので、あくまで「グミっぽさを少し感じられる飴」として食べるのがいいかもしれませんね。
まとめ
というわけで、今回は「ぷるーつ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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