お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第457弾となる今回、紹介するグミはこちら。
ブルボンの「フェットチーネグミ フルーツ豆花(トウファ)味」です。
これまでいろんなフレーバーのグミを食べましたが、「フルーツ豆花味」というのは間違いなく初めてですね。
プレスリリースの説明によると、パッケージ背景にある渦巻状の模様はアジアンテイストをイメージされているようです。
「しゃりもにグミ」や「ぱくしゃりグミ」、「まるごろグミ」といった新作や「幅広げすぎ~グミ」といった怪作、そして今回の「フェットチーネグミ フルーツ豆花味」といった変わり種のリリースなど、ここ最近のブルボンさんのグミ展開には勢いを感じますね。
関連情報
本商品のプレスリリースに関するページはこちら。
各種情報
味・形
知っている風でさらっと「フルーツ豆花味」なんて書いていますが、正直「フルーツ豆花」というのが何者なのかよくわかっていません。
ということで、パッケージに書かれている説明を確認してみます。
何となく「杏仁豆腐みたいなものかな?」と思っていたのですが、それぞれ以下の違いがあるそうです。
- 杏仁豆腐は、あんずの種から取れる「杏仁」に牛乳を加え固めたもの。
- 豆花は、豆乳に硫酸カルシウムを加えて固めたもの。
※以下のサイトの説明を参考にさせていただきました。
説明を読むと、「見た目は見ているけど、全然別物」ということがわかります。
今回のグミは、マンゴー、バナナ、ストロベリーの3種の果汁と豆乳パウダー(豆花要素)を組み合わせることで「フルーツ豆花味」と銘打っているわけですね。
大きさ
おなじみの細長いきしめんスタイルで、表面には酸っぱいパウダーが大量に付いています。
内容量
内容量は50gで、そこそこのボリューム感です。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「フェットチーネグミ フルーツ豆花味」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
いつもと変わらぬアルデンテ食感。
しっかりとした芯があって噛みごたえがあります。
味
豆乳・バナナ・マンゴーの味が代わる代わる出てくるような不思議で面白い味です。
配合割合が少ない(原材料の最後に記載されている)せいか、ストロベリーの味はあまり感じませんでした。
豆花を食べたことはこれまでほとんどないのですが、「あぁ、なるほど。こういう味ね」と実際の豆花の味を想像できて、アジアンスイーツ感を感じられます。
恐らく、味の再現度は高いのではないでしょうか。
中毒性
個人的に、豆花系の甘いスイーツを好んで食べる方ではないということもあって、中毒性はあまり感じませんでした。
ただ、逆にそれだけ甘さの再現性が高いということでもあるので、好きな人にはかなり刺さるのではないかと思いますね。
まとめ
というわけで、今回は「フェットチーネグミ フルーツ豆花味」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
コメント