フルーツグミ【太郎の味は侮れない】

お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをゆるーく買ってゆるーく食べてゆるーくレビューしていきます！
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。

商品紹介

パッケージ

グミレビュー記事、記念すべき第500弾となる今回、紹介するグミはこちら。

太郎フーズの「フルーツグミ」です。
こちらは、このブログを書いていたことが縁で知り合った大阪の方からいただいたものです。
大阪名物の「くいだおれ太郎」がセンターに描かれた缶入りのグミとなっております。

太郎フーズという会社は初めて聞いたのですが、ググったところ「大阪名物くいだおれ太郎と共に大阪を拠点に食品みやげ物等の、企画制作・販売を運営」している会社とのことです。
そして、このグミは割と最近、今年になってから発売された新しい商品のようです。

関連情報

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グミはむっちゃ人気らしいで。
まとめて買うてはった人がおったんやって（関西の人に叩かれるエセ関西弁）

僕も何回か大阪に行ったことがあって、道頓堀のくいだおれ太郎も実際に見たことありますが、僕の中での大阪のイメージは「街中をうろついているチンピラやヤクザをボコって道頓堀に投げ入れる」ところですね（「龍が如く」に毒されすぎ）。

各種情報

味・形

味は以下の4種類です。

• ぶどう
• みかん
• 青リンゴ
• レモン

個包装で人に配りやすいお土産スタイルとなっております。
開封したところの写真撮るの忘れちゃったんですけど、グミ自体はくいだおれ太郎の顔を模した形をしています。

大きさ

何となく開封するのがもったいなくて、個包装のまま写真撮っちゃってるんですけど、割と存在感ある大きさです。

内容量

16粒入っていました。
4つの味が4つずつってことですね。

栄養成分表示

メーカー：太郎フーズ
内容量：16粒
栄養成分表示（100g当たり）
　エネルギー：339kcal
　たんぱく質：6.4g
　脂質：0.1g
　炭水化物：78.0g
　食塩相当量：0.0g

購入店舗・価格

購入店舗：大阪のお店（たぶん）
価格：Priceless

管理人の感想

それでは、「フルーツグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。

食感

結構弾力があって、しっかりとした噛みごたえが楽しめます。
いいですね、好みの食感です。

味

香料だけで誤魔化しているわけではなく、ちゃんと果汁入りとなっていて、どの味もジューシーさがあります。
流行りに乗ってとりあえず作ってみました系ではなく、ちゃんと美味しいです。
僕自身、柑橘系が好みだからということも多分にあるとは思いますが、みかん味は特に美味しかったです。
他の味はいいからみかん味だけ16粒入れてほしい。

中毒性

お土産用ということもあって、そんなリピートして買って食べるようなものではないとは思いますが、普通に美味しいグミでした。
このグミをくださったIさん（仮名）、ありがとうございました！
グミが入っている缶は結構しっかりとしたものになっているので、食べ終わった後は何かに使おうかなと思います。

あと、繰り返し言いますけど、他の味はいいからみかん味だけ16粒入れてほしいです（しつこい）。

では「4歳の息子による感想」です。

息子は自分のことを「ﾚｰｸﾝ、ﾚｰｸﾝ」と呼ぶので、このブログでは彼の思いを尊重して「れーくん」と呼びます。
ちなみに、息子には1粒だけあげてそれを食べた感想を聞いています。
1粒しかあげない理由は、食べ過ぎないようにするためであって、決しておっさんの取り分を減らしたくないからではありません。

■れーくん（4歳）の感想

※青りんご味のみを1粒提供。
（一口かじって）
かたいなー。
（ちょっとずつかじりながら）
おいしい。中が甘いなー。
（中にジュレでも入っているの？　と妻に聞かれて）
ううん、はいってなーい。
（最後、半分くらいを一気に口に入れて頬張りながら）
おいしかったー（満面の笑顔）

まとめ

というわけで、今回は「フルーツグミ」の紹介でした。

さて、さらっと流してきましたけど、冒頭にちょろっと書いたように今回がこのグミブログ記事500弾目となっております。
2020年8月に「つむモスグミ」の記事を書いてから5年あまり、まさか500本も記事を書くとは思っていませんでした。
最初は個人ブログの中の一カテゴリとして書いていたんですけど、一カテゴリに収めるにはあまりに数が増えてきたので、グミ特化ブログとして独立させて今に至ります。

って、何か自分語り始まっちゃってますが、大半の人は興味ないと思いますので、ここまでにしておきます。
ただ、このブログを書いていたことによる出会いって本当にいろいろあって、そのおかげで新聞やテレビの取材を受けるといった、普通に暮らしていたらできなかったであろう経験をすることができました。
500弾目のグミにこれを選んだのは、その出会いから得られたものだからです。

グミのことだけを書き続けるという正気の沙汰とは思えないブログを、ここまで続けてこられた自分を少しは褒めてあげようと思います。
※2年くらい更新していなかった時期があることはここだけの秘密。

これからもゆるーく更新していきますので、どうぞお暇なときに見てやってください。