お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは350種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「朝散歩に連れて行ってくれるおっさん」、愛猫からは「甘えれば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
カンロの「アルパカンデミーナ」です。
カンデミーナは毎回問題作というか、ちょっと頭がおかしいんじゃないかとしか思えないようなセンスの新作をぶっ込んできますが、今回もまたレベルが高いです。
高すぎて目眩がするほどです。
何やねん、「アルパカンデミーナ」って。「カ」の一文字しか共通点ないやんけ。
そのうち「イルカンデミーナ」とか「ダイオウイカンデミーナ」とか打ち出してきそうな予感。
というか、これ新作ですよね?
「アルパカンデミーナ」でネット検索しても全然ヒットしないので、実は僕にしか見えていない幻のグミなんじゃないかとすら思えてきます。
これまでに紹介したカンデミーナの中から特にぶっ飛んだセンスだと思うものをピックアップ。
各種情報
味・形
味は以下の6種類で、商品名のとおりアルパカの形をしています。
「メロンソーダ味」「パインソーダ味」「ぶどうソーダ味」「オレンジソーダ味」「サイダー味」「りんごソーダ味」ですね。
この画像で見える「アルパカでハードなカンデミーナグミがパンパカパーン!と堂々登場!」というハイテンションなフレーズには、ドラッグキメてんのかと思わざるを得ません。
底面にはニュース速報を模したイラストが描かれていますが、これもまた謎すぎて闇を感じます。
大きさ
比較的小さめです。
内容量
内容量は何と132gという超大容量です。
そして、これだけの容量であるにも関わらず、パッケージではまったくこの点に触れられていないところもこのグミの謎ポイントです。
普通、「大満足のボリューム」とか何とか触れるところだろ……。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「アルパカンデミーナ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
カンデミーナらしいしっかり噛みごたえのあるハード系食感です。
味
無果汁でジューシーさはなく、やや薄い味です。
そして、表面に酸っぱいパウダーが付いていて、少し酸味があります。
ただ、結構たっぷり付いている割にはそこまで酸味はないかなという印象です。
カンデミーナに関しては、味に期待をしてはいない(超失礼)ので、まぁ今回もこんな感じかという感想ですね。
中毒性
基本的に「カンデミーナ」は商品名と見た目(形)に全振りした出オチ商品であり、美味しさを求めるものではないと僕は思っています。
たまに、味も美味しいと思えるものもありますけど、今回の「アルパカンデミーナ」については、出オチパターンだったなという感想です。
まとめ
というわけで、今回は「アルパカンデミーナ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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