お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第420弾となる今回、紹介するグミはこちら。
バンダイの「ちいかわぷっくりラバマスグミ」です。
以前、「PUIPUIモルカーぷっくりラバマスグミ」を紹介しましたが、それと同じ系統の食玩系グミですね。
ちいかわコラボグミというと、「コグミ 乳酸菌ドリンクMix(ちいかわコラボVer)」以来2回目です。
そのときに書いた内容の繰り返しとなりますが、「ちいかわ」というのは、イラストレーターのナガノさんが描くキャラクターおよびTwitterで公開している漫画の名前で、正式には「なんか小さくて可愛いやつ」というらしいです。
さて、今回もラバマスの紹介もしますので、ぜひ最後まで見ていっていただけると嬉しいです。
「PUIPUIモルカーぷっくりラバマスグミ」の紹介記事はこちら。
各種情報
味・形
味はぶどう味となっています。
ただ、グミ自体は全然ぶどう味っぽくない色合いをしています。
見た目だけだったら、ソーダ味とレモン味かと思いますよね。
また、表面に粉末オブラートが結構付いていて、つまんだだけでそれが結構手に付いてきます。
グミの形は全4種らしく、「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」の3キャラに加えて、レア型として「ちいかわとハチワレが抱き合っている『仲良しポーズ』」があるようです。
ちなみに、今回初めてちゃんとちいかわのキャラの名前を知りました。
「このうさぎのキャラクターの名前、何ていうんだろ」と思っていたら、まさかの「うさぎ」……(笑)
大きさ
少し小さめでしょうか。
写真には3キャラみんなを載せてみました。
内容量
内容量は27gで、9粒入っていました。
残念ながら、レア型は入っておらず……。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「ちいかわぷっくりラバマスグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
硬いというほどではありませんが、噛んだときに反発を感じるグミらしい弾力があります。
味
どうしてもラバマスのおまけのグミ的な見方になってしまうんですけど、思っていたよりはぶどうの味がして美味しかったです。
とは言え、グミ目当てで買う人はいないでしょう……。
中毒性
思ったよりは美味しかったとは言え、300円以上出して食べたいグミではないです。
やはり、メインはラバマスです。
ということで、ラバマス開封結果を見ていきましょう!
袋の上部をはさみで切って……。
……
お、黄色のボールチェーンが出てきましたね……!
ということは……?
…………
おお……?
………………
ということで、出てきたのはこちらのデザイン(寝起きうさぎ)でした!
「・・・・」という吹き出しに何とも言えないシュールさを持つナガノさんらしさが表現されていますね。
個人的には、「ちいかわ」、「ハチワレ」、もしくは「ちいかわ+ハチワレ」のデザインが出てほしかったのでちょっと残念ですが、うさぎもうさぎでこれは可愛いんじゃないかと思えてきました(うさぎが可哀想だぞ!)。
モルカーと同じで細かいところまでしっかり作られているので、ラバマス目当てで買うのは全然アリだと思いますね。
まとめ
というわけで、今回は「ちいかわぷっくりラバマスグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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