お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは350種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「朝散歩に連れて行ってくれるおっさん」、愛猫からは「甘えれば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第379弾となる今回、紹介するグミはこちら。
UHA味覚糖の「コロロ クラフトソーダ」です。
6月にコロロのスピンオフ的な「ふわころコロロ いちご味」を紹介しましたが、亜種ではないオリジナルのコロロを紹介するのは3月に「コロロ マスカット」を紹介して以来なのでかなり久しぶりですね。
以前、「コロロ クラフトコーラ」を紹介しましたが、今回は「クラフトソーダ」味となっています。
「コロロ クラフトコーラ」を紹介した際、「クラフトコーラとは一体何なのか」を調べて結局厳密な定義はよくわからなかったのですが、今回も同様で「クラフトソーダとは一体何なのか」はよくわかりませんでした。
「手作り感のあるソーダ」みたいな説明が書かれているサイトもありましたが、「手作り感」とは……。
そういえば、同じUHA味覚糖から出ている「クラフト コーラ組&ソーダ組」というグミをだいぶ前に紹介しましたが、あれも「クラフトコーラ」と「クラフトソーダ」のグミだったんですね、ってことに今さら気付きました。
あのグミ、最近リニューアルしたらしく、よく店頭で見かけるのでまた食べてみようかな。
「ふわころコロロ いちご味」の紹介記事はこちら。
「コロロ クラフトコーラ」の紹介記事はこちら。
「クラフト コーラ組&ソーダ組」の紹介記事はこちら。
各種情報
味・形
コロロおなじみのぶどうの粒形です。
そして、これも悪い意味でコロロおなじみだと思うのですが、手で触ったときのべたつき感があります。
これ、もう少し何とかならないかなぁ……。
色はエメラルドグリーンっぽい感じですね。
パッケージには真っ青なイラストが載っていますが、そんなに綺麗な青さはありません。
大きさ
球体で厚みもある分、やや大きいかなと感じる大きさですね。
内容量
内容量は40gで、9粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「コロロ クラフトソーダ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
薄皮に包まれたコロロ独特の食感です。
独特すぎるが故に、このヌルッとした食感が苦手だという人もいるようですが、僕は好きなんですよね。
味
シュワッとした炭酸感はありませんが、確かにソーダの味がしますね。
それも透き通ったソーダではなく、いい意味で雑味のあるソーダといった印象です。
公式サイトの言葉を借りると「ソーダ香料を使用せず、5種類のフルーツ果汁と、ゴロっとりんご果肉を使用することで、流行りのクラフトテイストを再現」したとのことです。
これが「クラフトソーダ」たる所以ということのようですね。
確かに、何となくわかったような気がします。
中毒性
すごくハマってクセになるという中毒性こそありませんでしたが、普通のソーダ味とは違う「クラフトソーダ」感を確かに感じられるグミで、味も美味しかったですね。
グミには関係ありませんが、夏を感じる爽やかなパッケージも個人的には好きでした。
まとめ
というわけで、今回は「コロロ クラフトソーダ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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