お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「朝散歩に連れて行ってくれるおっさん」、愛猫からは「甘えれば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第402弾となる今回、紹介するグミはこちら。
アイデアパッケージの「昭和の味 純喫茶グミ プリンアラモード」です。
これまでに「レモンソーダ」「クリームソーダ」「ミックスジュース」と紹介してきた「純喫茶グミ」シリーズの第4弾です。
今年の1月からJR西日本エリアの駅ナカ店舗限定で販売されているものですね。
僕は埼玉に住んでいるので手に入れるのは難しいかなと思っていたのですが、先日妻がカルディで見つけたとのことだったので、買ってきてもらいました。
これで、現状展開されている「純喫茶グミ」シリーズはコンプリートになります。
これまで紹介した「純喫茶グミ」シリーズの記事はこちら。
各種情報
味・形
味は「プリン&ホイップクリーム」と「メロン&バナナミカン」の2種類となっていて、グミの見た目も大きく違います。
形はどちらも立方体なのですが、「プリン&ホイップクリーム」はプリンっぽいオレンジがかった黄色のグミの上にホイップクリームを模した白いマシュマロみたいなグミが重なっています。
これは「クリームソーダ」や「ミックスジュース」でも使われていた構造ですね。
そして、もう一方の「メロン&バナナミカン」はメロンを模した緑色のグミとバナナを模した黄色のグミが重なったような色合いとなっています。
「純喫茶グミ」シリーズ共通なのですが、表面の粉末オブラートが結構手にベタベタと付いてしまう点はちょっとマイナスですね……。
ちなみに、僕は30代中盤なのですが「プリンアラモード」と聞いてもどんなものかいまいちピンと来ませんし、懐かしさも覚えません。
懐かしさを覚えるのは、40代中盤以降くらいの年代になるんでしょうか。
大きさ
大きさは標準的です。
内容量
内容量は、日本のグミ業界において標準と定められている(大嘘)「40g10粒」です。
2つの味が均等に5粒ずつ入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「昭和の味 純喫茶グミ プリンアラモード」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
「プリン&ホイップクリーム」は、ホイップクリーム部分が柔らかいマシュマロっぽい食感で、プリン部分はやや柔らかめのグミとなっています。
「メロン&バナナミカン」は、全体がやや柔らかめ、ただし弾力も感じる食感となっています。
味
「プリン&ホイップクリーム」は、確かにプリンとホイップクリームを一緒に食べたような(言葉は悪いですが)甘ったるい味でした。
「メロン&バナナミカン」は、個体差があるのか、口に入れた瞬間にどちらの味を先に感じたかによって違いがあるのか、バナナの味が強いと感じるものもあれば、メロンの味が強いと感じるものもありましたね。
みかんの味に関しては、後味に少しみかん感があったかなという程度で、さほど強くはありませんでした。
どちらの味も甘さが強めですね。
中毒性
僕は酸味が強いグミより甘味の強いグミの方が好きなわけですが、甘味が強いと言っても人工的な甘味ではなくて果物のジューシーな甘味が好みなんですよね。
そういう観点だと、このグミは甘いは甘いのですが、爽やかさを感じるジューシーな甘さではなくてちょっとしつこさを感じる甘さだったので、正直そこまで好みではありませんでした。
まとめ
というわけで、今回は「昭和の味 純喫茶グミ プリンアラモード」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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