グミレビュー記事第205弾です!
商品紹介
パッケージ
どうも、うーすけ(@blogummy)です。
今回紹介するグミはこちら。
明治の「にぎにぎおすしやさんグミ」です。
系統としては、先日紹介した「もぎもぎフルーツグミ」と同じで、子供向けの遊び心あるグミですね。
各種情報
シャリ(バナナ味)とネタ(すもも味とレモン味)のグミがそれぞれ別々にトレーに収まっています。
全部取り出すと下の画像のような感じです。
せっかくなので、実際にシャリの上にネタを乗せて寿司っぽくしてみました。
左側がタコで、右側がイクラの寿司です。
……いや、まぁ「で?」って言われてしまうとそれまでですが、きっとこのギミックには子供たち大喜びですよ。
そして、「もぎもぎフルーツグミ」と同様に、パッケージ裏にはちょっとしたおまけとして同じ絵のタコを探す「すしかくれんぼ」が付いています。この記事を読んでいるくらいに暇なあなたはぜひやってみてください。
こんなんすぐわかるやんけとは思うものの、正解はこの記事の最後に書いておきます。
管理人の感想
それでは、「にぎにぎおすしやさんグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
標準的な硬さですね。特別硬いと言うことも柔らかいということもありません。
味
バナナ味もすもも味もレモン味も、どれも果汁が使われているようで、思っていたよりはしっかりと果汁感はあります。
ポイントはやはりバナナ味ですかね。実際のバナナ果汁を使ったバナナ味のグミというのは珍しいです。
前に取り上げた「ハリボー ゴールドベア スペシャルアソート」にもバナナ味はありましたが、あれは果汁を使っていないなんちゃってバナナ味だったので、果汁を使ったバナナ味のグミはこのブログ史上初ではないでしょうか。
と希少性を持ち上げつつ、バナナ味グミの味は正直微妙でした。グミにしてもあまり美味しくないから、そもそも数が少なくて珍しいのかも……。
ちなみに、パッケージ裏に上の写真のように「2つの味を組み合わせると味が変わる」というようなことが書かれていたので、実際に試してみました。
- バナナ+すもも
アプリコット(あんず)味になったか考えてみたのですが、そもそもアプリコット自体そんなに食べないので、よくわかりませんでした。でも、確かに何か味が変わったような気はします(そりゃ違う味を同時に食べてるんだから当たり前か) - バナナ+レモン
味は変わりましたが、ソーダ味はちょっと無理があるかなぁ。レモン味はレモン味で食べて、美味しくないバナナ味(直球)と混ぜない方がいいと思いました。
中毒性
面白いグミではありましたが、トレーからグミを剥がすのが結構面倒でした。
思いの外強く張り付いていて、かなり力を入れないと剥がせないんですよね。
味も特筆するほどの美味しさはなく、あくまでネタ枠のグミという感想です。
同じ系統の子供向けグミなら、「もぎもぎフルーツグミ」の方がオススメかなと思います。
さて、最後に「すしかくれんぼ」の解答発表です!
ドロロロロロロロロロ……(ドラムロール)
ジャン!
答えは「ひだりした」でした!
まさかの文字での解答発表に僕はビックリでした。いや、まぁ確かに左下におるけども……。
まとめ
というわけで、今回は「にぎにぎおすしやさんグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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