お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第417弾となる今回、紹介するグミはこちら。
全国農協食品の「愛知県産 蒲郡みかんグミ」です。
「ニッポンエールグミ」の紹介第40弾です。
5月に「ニッポンエールグミ」として販売されているグミは全種コンプリートしたのですが、また3種の新作が9/5より販売開始されることとなっており、このグミはそのうちの1つとなっています。
先日行った「グミウィーク2022秋」にて先行販売されていたため、そちらで入手しました。
今頃気付いたのですが、今回新たに発売されるニッポンエールグミの3種、「岐阜県飛騨産 飛騨りんごグミ」「三重県産 マイヤーレモングミ」「愛知県産 蒲郡みかんグミ」と、どれも東海地方の果物がフィーチャーされていますね。
これは東海地方勢力から何か圧力があったのか!?(んなわけないか)
「グミウィーク2022秋」のレポート記事はこちら。
さて、今回の紹介文はこちら。
ニッポンエールのブランド紹介ページはこちら。
各種情報
味・形
「蒲郡」と聞いて思い浮かべるのは、皆さん、アレですよね?
そうです、福岡ソフトバンクホークスのエース・千賀滉大投手の地元ですね!
え、そんなん思い浮かべんやろって?
おかしいな……。
それはさておき、蒲郡みかんの詳細を確認すべく、ニッポンエールグミの公式サイトを確認してみましょう……と言いたいところなのですが、このグミは公式サイトの商品ラインナップに載っていません。
新作だからまだサイト更新が間に合っていないのかもと思いつつ、3ヵ月前に紹介した「愛媛県産 紅まどんなグミ」もまだ載っていないので、もしかしたらもうこのサイトは更新されないのかもしれません(涙)。
調べてみたところ、「蒲郡みかん」というのは品種名ではなく、地域ブランドとしてのブランド名のようです(品種は「宮川早生(みやがわわせ)」)。
JA蒲郡のWebサイトには「最上級の果物」とまで書かれており、自信のほどが窺えます。
さて、パッケージ裏の説明も確認してみましょう。
「爽やかな酸味、上質な甘みが特徴です」とありますね。
柑橘系フレーバー好きの僕としては、楽しみしかありません。
大きさ
十円玉くらいの大きさです。(ニッポンエールグミ・テンプレ)
内容量
内容量は40gで全10粒入っています。(ニッポンエールグミ・テンプレ)
……と思いきや……えっ!?
11粒入っている!?
まさかの1粒増量パッケージを引いた模様です。
これまでニッポンエールグミは40袋以上食べてきましたけど、11粒パターンは初めてです。
こんなこともあるんですね。ラッキー。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「愛知県産 蒲郡みかんグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
中心部がジュレのようにとろっとしていて、その周りのグミも柔らかめです。
弾力はあまりなく、ムニュッと歯が入る感じです。(ニッポンエールグミ・テンプレ)
味
酸味はほとんど感じず、パッケージにあるとおりの「コクのある甘み」を感じます。
「コクのある甘みってどんなんじゃい」と言われるとなかなか説明が難しいのですが、サラッとした爽やかな甘みとは違う深い味わいという感じでしょうか。
実際の蒲郡みかんはギュギュッと甘みが詰まった味なんだろうなと想像できます。
中毒性
みかんの甘みを感じられる美味しいグミだったのですが、これを食べる前に食べた「三重県産 マイヤーレモングミ」のインパクトが大きかったせいか、ちょっと印象が弱くなってしまった感があります。
ただ、深みのあるジューシーさがあって酸味も強くないため、食べやすいグミでしたよ。
\JA全農公式ニッポンエールショップはこちら!/
まとめ
というわけで、今回は「愛知県産 蒲郡みかんグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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