お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第416弾となる今回、紹介するグミはこちら。
全国農協食品の「三重県産 マイヤーレモングミ」です。
「ニッポンエールグミ」の紹介第39弾です。
5月に「ニッポンエールグミ」として販売されているグミは全種コンプリートしたのですが、また3種の新作が9/5より販売開始されることとなっており、このグミはそのうちの1つとなっています。
先日行った「グミウィーク2022秋」にて先行販売されていたため、そちらで入手しました。
「グミウィーク2022秋」のレポート記事はこちら。
さて、今回の紹介文はこちら。
ニッポンエールのブランド紹介ページはこちら。
各種情報
味・形
「マイヤーレモン」という名前は初めて聞きましたね。
詳細を確認すべく、ニッポンエールグミの公式サイトを確認してみましょう……と言いたいところなのですが、このグミは公式サイトの商品ラインナップに載っていません。
新作だからまだサイト更新が間に合っていないのかもと思いつつ、3ヵ月前に紹介した「愛媛県産 紅まどんなグミ」もまだ載っていないので、もしかしたらもうこのサイトは更新されないのかもしれません(涙)。
自分で調べてみたところ、「マイヤーレモン」というのは「オレンジ」と「レモン」が自然交雑した(人の手を介さず自然に交配された)と言われている品種らしいですね。
ということは、レモンでありながら酸味より甘味の方が強かったりするのでしょうか。
気になるところです。
さて、パッケージ裏にも説明があるので確認してみます。
「通常のレモンに比べ、果汁が多く、こくがあり、まろやかな食味です」とありますね。
やはり酸味が強くて酸っぱい、という味ではなさそうです。
大きさ
十円玉くらいの大きさです。(ニッポンエールグミ・テンプレ)
内容量
内容量は40gで全10粒入っています。(ニッポンエールグミ・テンプレ)
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「三重県産 マイヤーレモングミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
中心部がジュレのようにとろっとしていて、その周りのグミも柔らかめです。
弾力はあまりなく、ムニュッと歯が入る感じです。(ニッポンエールグミ・テンプレ)
味
これは確かに「オレンジとレモンの交配種」と言われるのも頷ける味です。
というのも、レモンらしい酸味も感じられつつ、オレンジのような甘味も感じられるんですよ。
これまでにあまり食べたことのない新しい味です。
実際のマイヤーレモンを生食するともう少し酸味を強く感じるのかなという気もしますが、グミだと酸味と甘味のバランスがよく取れていて、めちゃくちゃ美味しいですね。
中毒性
「レモン」というところだけを見て「酸っぱそうだな……」と少し警戒していたのですが、いやいやこれはクセになる美味しさです。
もう1袋くらい買ってきておけばよかった……。
\JA全農公式ニッポンエールショップはこちら!/
まとめ
というわけで、今回は「三重県産 マイヤーレモングミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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