グミレビュー記事第183弾です!
商品紹介
パッケージ
どうも、うーすけ(@blogummy)です。
今回紹介するグミはこちら。
UHA味覚糖の「献上桃の郷 至福の桃グミ」です。
ちょっとオシャレで高級感のあるパッケージです。特別感がありますね。
何でも、皇室に贈られる「献上桃」に選ばれ続けている福島県桑折町(こおりまち)産の「あかつき」という品種の桃の果汁を使用しているとのことです。
調べたところ、桑折町というのは人口1万人あまりの小さな町のようですが、桃の生産地として有名なんですかね。
町のWebサイトにもこのグミの情報が載っていました。
各種情報
透き通った桃色をした桃型のグミです。明治の果汁グミを彷彿とさせる見た目です。
見た目も何だか高級感があって綺麗です。
管理人の感想
それでは、「献上桃の郷 至福の桃グミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
標準的な硬さです。噛むと少し反発を感じるくらいの弾力があります。
ただ、後ほどまた書きますが、このグミは噛んで食感を楽しむものではなく、じっくり舌の上で溶かして味を楽しむものだと思いますね。
味
濃厚というほどではありませんが、グミを口に含むとふわっと爽やかな桃の味が広がります。
そして、このグミを融点の低いフィッシュゼラチンをつかっているらしく、グミを舌の上に乗せているとじわじわと溶けて桃の甘い味が染み出てきます。
確か「やまのしずく」も同じくフィッシュゼラチンを使った口溶けを楽しむグミだった気がします。
基本、僕はグミは食感を楽しみたいタイプなのですが、こういうじっくりと溶かして味わうタイプも美味しいですね。
中毒性
「至福」と銘打って自らハードルを上げているだけのことはあると思えるグミでした。
桃の果実感を舌の上でしっかり感じられて、とろける美味しさがあります。
実際の「献上桃」も食べてみたくなったので、ぜひふるさと納税で桑折町に寄付して返礼品をいただきたいと思います。
まとめ
というわけで、今回は「献上桃の郷 至福の桃グミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
コメント