お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「よくグミを食べているおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第412弾となる今回、紹介するグミはこちら。
ビー・シー・シーの「宇宙のグミ ソーダ味」です。
初めて聞く会社なので調べてみたところ、最初はコピーサービス店から事業を開始して現在はイベント企画や編集・出版などの様々な事業を展開する会社のようです。
そして、その事業のひとつとして「スペース・フーズ」というものがありました。
このグミはその事業にて企画されたものなんでしょうかね。
パッケージの説明によると、「高知県のひまわり乳業が行った乳酸菌の宇宙実験において、ロケットに乗って宇宙に飛び、そこから生還した乳酸菌の子孫を使ったグミ」とのことです。
他にはないであろう面白いグミですね。
今回のグミは自身で購入したものではなく、最近知り合った方からいただいたものです。
僕がグミブログを書いているということを知り、先日お会いした際にお土産として用意いただいていたんですね。
ありがたい限りです……!
各種情報
味・形
グミは個包装になっています。
大袋のグミで個包装になっているものはよく見ますが、そこまで大きくないこのサイズ(内容量は40g)で個包装になっているものは珍しい気がします。
形はオーソドックスな半球形で、味はソーダ味となっています。
大きさ
標準的な大きさですね。
内容量
内容量は40gで、10粒入っていました。
いわゆる日本グミ界における王道サイズの「40g10粒」パターンです。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「宇宙のグミ ソーダ味」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
やや柔らかめの食感です。
パッケージの説明によると、ソーダ味ゼリーを乳酸菌入りグミが包んでいる二層構造となっているようです。
味
個包装を開けると乳酸菌の独特の香りが広がり、口に入れて噛むとこれまた乳酸菌独特の味が口内に広がります。
宇宙に行った乳酸菌の子孫だからなのかはわかりませんが、これまでに食べた乳酸菌フレーバーのグミとはちょっと違うクセを感じる味に感じました(先入観から来るものかもしれませんが)。
中心部にはソーダ味のゼリーが入っていますが、ソーダ感はそこまで強くありませんね。
酸味はなく、甘味の強いグミとなっています。
中毒性
乳酸菌フレーバーのグミが好きなこともあって、結構好みの味でした。
普通の店ではなかなか見かけることのないグミですが、「コーラ味」もあるらしいのでどこかで見つけたらぜひ買って食べてみたいところです。
まとめ
というわけで、今回は「宇宙のグミ ソーダ味」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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