グミレビュー記事第121弾です!
商品紹介
パッケージ
どうも、うーすけ(@blogummy)です。
今回紹介するグミはこちら。
無印良品の「つぶグミ」です。
「妻が無印良品で買ってきてくれた『グミっぽいヤツ』」シリーズ第3弾にして最終回です。
今回は「グミっぽいヤツ」ではなく「ガチグミ」です。というか、「つぶグミ」です。
えっ、つぶグミってあの春日井製菓の「つぶグミ」ですか? と思ったあなたはなかなかのグミ通ですね。
はい、そのとおり、これは春日井製菓の工場で製造されており、中身は「つぶグミ」そのものです。
味の種類
味は下記の5種類です。
- りんご
- グレープ
- マスカット
- グレープフルーツ
- 桃
お気付きの方もいるかと思いますが、味の種類も春日井製菓から販売されているつぶグミそのまんまです。
各種情報
管理人の感想
それでは、「つぶグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
いや、まぁ、うん、その、つぶグミですよねって感じの食感です。
コーティングをプチッと噛み切る食感が楽しいやつです。
味
果汁感を感じられて普通に美味しいです。まぁ、そりゃつぶグミですからね、美味しいですよ。
中毒性
ここまでのレビューコメントを読んできて、「あれ? 何かいつにもまして投げやりなコメントだな」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
まぁ実際そうなんですよ。
何故かというと、無印良品ブランドの皮を被らされた「つぶグミ」が不憫でならないからなんですね。
いや、もちろん勝手にパクられたというわけではなく、良品計画と春日井製菓の間でビジネス的な合意があって(双方にメリットがあって)売られている商品なんでしょうけど、「俺の知ってる『つぶグミ』は、こんな無味乾燥の小洒落た感を装ったいけ好かないパッケージで売られてるヤツじゃねぇ!」という憤りが強いです。
むしろOEM的な契約で「つぶグミ」という名前を使わずに売り出しているならまだ許せるんですけど、堂々と「つぶグミ」名義のままで、さも無印良品ブランドのラインナップみたいに売り出されているのが許せないんですよね。パッケージにも何の断りもありませんし、知らない人が見たらホントに「つぶグミ=無印良品のグミ」って思っちゃいますよ。
しかも、これ調べてみたら1つ99円(税込)らしいんですね。スーパーに行けば、普通のつぶグミ(85g)が100円ちょっとで買えますよ。何か「100円以下で買えます」的なお得な値段感醸し出してますけど、全然そんなことないですからね。
今回は、ブログ記事のネタのために妻が気を利かせて買ってきてくれたわけですが、僕がこの無印良品版つぶグミを買うことは未来永劫ないでしょう。
まとめ
というわけで、今回は「つぶグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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