お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第444弾(ちょっと不吉な数字……)となる今回、紹介するグミはこちら。
ハートの「ロッツォの4Dグミ」です。
昨日紹介した「マイク&サリーの4Dグミ」と同じ、ハート社によるディズニーとのコラボ4Dグミですね。
今回フィーチャーされているキャラである「ロッツォ」は「トイ・ストーリー」のキャラです。
ディズニーに疎い僕でも「トイ・ストーリー」は一応全作観たことがあるのですが、こんなキャラいたっけと思って調べてしまいました。
「トイ・ストーリー3」に出てきたヒール(悪役)キャラですね。
そもそも映画は一度しか観ておらず記憶が薄かったのと、パッケージに描かれているような善人ぶった顔の印象がなかったので、全然思い出せませんでした。
関連情報
こちらのグミに関するプレスリリースはこちら。
これまでに紹介した「4Dグミ(ディズニーコラボ)」のレビュー記事はこちら。
各種情報
味・形
味はストロベリー味となっていて、形は商品名のとおり「ロッツォ」型となっています。
しかし、何でこの「ロッツォ」をフィーチャーしようと思ったのか謎です。
結構人気があるキャラなんでしょうか。
映画を観た僕の印象では「クッソ嫌なやつ」だったのですが……。
と思って先のプレスリリースを読むと、以下の説明がありました。
『トイ・ストーリー』に登場する“抱きしめるといちごの匂いがするテディベア”「ロッツォ」を可愛く立体化しました。味はもちろんいちご味(ストロベリー果汁入り)です。
https://www.atpress.ne.jp/news/324440
そんな設定ありましたっけ……。全然記憶にありませんでした。
大きさ
4Dグミらしい、ミニフィギュアのような存在感ある大きさです。
内容量
内容量は72gで、10粒入っていました。
前回の「マイク&サリーの4Dグミ」と同様、上の写真は妻が撮ったものなのですが、多くのロッツォの中で1人だけが競争に生き残ったような図となっています。
どうした、競争に飢えているのか……?
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「ロッツォの4Dグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
しっかりとした弾力と噛みごたえのあるややハードめの食感となっています。
ただ、硬いというほどではないので、ハード系食感が苦手な人でも大丈夫だと思います。
味
それほど濃い味ではなく、噛んでいるとほんのりとイチゴの味が染み出てきます。
不味いということはないのですが、噛み始めはあまり味がしなかったので、何かゴムを噛んでいるように感じられてしまいました。
中毒性
昨日の「マイク&サリーの4Dグミ」と同じ感想になっちゃいますけど、やはり4Dグミとしての立体造形の魅力はありつつ、グミとしての中毒性は感じませんでしたね。
物珍しさで買ってはみるけど、一度買ったらそれで満足してしまうグミなのではないかと思います。
まとめ
というわけで、今回は「ロッツォの4Dグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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