お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第450弾(ちょっとキリがいい数字!)となる今回、紹介するグミはこちら。
アイデアパッケージの「スタンドそのだ 思ひ出のパタヤサワーグミ」です。
「昭和の味」シリーズでおなじみ(?)のアイデアパッケージさんのグミで、「大衆食堂 そのだ」という居酒屋とのコラボのようです。
申し訳ないのですが、こちらのお店のことはよく知らず、調べてみたところ大阪に本店を置くお店のようですね。
レトロな佇まいの店内となっていました。
その「大衆食堂 そのだ」で人気の「パタヤサワー」というドリンクを再現したグミということのようです。
「昭和の味」シリーズではありませんが、昭和を感じるパッケージになっていますね。
しかし、あまりにもうるさすぎませんかね、このパッケージ……。
関連情報
これまでに紹介した「昭和の味」シリーズの記事はこちら。
各種情報
味・形
味は「パタヤサワー」風味ということなのですが、「パタヤサワーって何味やねん、ってか『パタヤ』ってどういう意味やねん」と思いますよね。
まず、「パタヤサワー」というのは、青リンゴサワーに練乳を加えたシャーベット状のお酒のようです。
さっぱりとした味になっているらしく、お酒が苦手な人でも飲めそうですね。
※グミの方にはアルコールは含まれていませんのでご安心を。
そして、「パタヤサワー」という名前の由来ですが、「パタヤ(タイの観光都市)の海をイメージして作られたドリンクだから」ということのようです(Twitter調べ)。
形は、「昭和の味」シリーズと同じ立方体です。
大きさ
大きくも小さくもなく、標準的な大きさです。
内容量
内容量は35gで、14粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「スタンドそのだ 思ひ出のパタヤサワーグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
噛むとほろっと崩れる食感です。
パッケージでは「シャリシャリ」と表現されています。
ただ、噛みごたえを感じるようなグミではないですね。
味
口に入れると、青りんごと練乳の風味をほのかに感じる程度ですが、噛んでいくと後から味が追ってきます。
「パタヤサワー」を飲んだことがないので再現度はわからないのですが、爽やかさは感じられます。
中毒性
噛みごたえがあまりないシャリッとした食感で好みが分かれそうです。
僕自身は弾力や噛みごたえを求めるタイプなので、正直ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
味も悪くはないと思うのですが、また食べたくなるほどの魅力はないかなと。
「大衆食堂 そのだ」や「パタヤサワー」がどれほど人気のある店・ドリンクなのか知らないのですが、果たしてグミ好きの層との親和性がどれほどあるのかという点は少し疑問です。
「『大衆食堂 そのだ』が好き、『パタヤサワー』が好き」という人だとまた違った感想を持つのかもしれません。
もし、実際にパタヤサワーを飲んだことがある方で、このグミを食べたことがある方がいらっしゃれば、どんな感想をおもちになったかお聞きしてみたいですね。
まとめ
というわけで、今回は「スタンドそのだ 思ひ出のパタヤサワーグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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