お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
2歳の息子からは「おもちゃを投げたら怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第484弾となる今回、紹介するグミはこちら。
カンロの「ピュレグミ×マロッシュ レモン」です。
通称「ピュレマロ」と呼ばれるグミで、人気の「ピュレグミ」と「マロッシュ」がまさかのコラボということで、Twitterでも話題になりましたね。
……なんてことを物知り顔で言ってますけど、例の 3rd party アプリ締め出し事件以降、実はほとんどTwitter見てないんですよね。
ただ、このグミが発売されることを知ったときはさすがにチェックして、グミ好きの皆様の反応を見ておりました。
2月20日に発売された話題作を2か月近く遅れて紹介するという、グミブロガーとして恥ずべき体たらくですが、そこはまぁ何というか、ご容赦いただきたいところ。
関連情報
「ピュレグミ」と「マロッシュ」の紹介記事の中からレモン味をピックアップ。
各種情報
味・形
味はレモン味となっています。
ピュレグミとマロッシュのコラボということですが、形はピュレグミのハート型の方を踏襲しています。
では、マロッシュ要素はどこにあるかというと、表面はピュレグミ、裏面はマロッシュという二層構造にすることによってコラボしています。
僕はてっきり、左半分がマロッシュの勾玉型で、右半分がピュレグミのハート型という「あしゅら男爵」スタイルを想像していたため、この二層構造でのコラボにはちょっとガッカリでした(?)
大きさ
大きさはピュレグミと同じくらいですが、裏面のマロッシュ部分の厚みがあるので、1粒でも結構ボリュームを感じます。
内容量
内容量は55gで、12粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「ピュレグミ×マロッシュ レモン」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
表面のピュレグミのモチッと感の方が強くて、裏面の方のマロッシュのムニッと感はあまり強くない印象。
……と1粒食べて思ったのですが、その後何粒か食べてみたら個体によってはマロッシュ部分が多いものもあって、そうした個体だと結構ムニッと感を感じられます。
どちらにしても、ピュレグミとマロッシュの食感が融合した、独特で優しいソフトな噛み心地です。
味
レモン味なので酸味が強いかなと思いきや、そこまで酸っぱくありません。
少し酸味を感じる程度ですね。
味は特別美味しいという印象は受けませんでした。
独特の食感の方が売りですかね。
中毒性
ピュレグミとマロッシュの夢のコラボということで、食べる前はすごい高揚感があったんですけど、いざ食べてみると「まぁ、こんな感じか」といった感想に落ち着いてしまいました。
コラボしたことで確かに独特のグミにはなっているものの、食感・味ともに「ピュレグミ単体」または「マロッシュ単体」の方が美味しいと思ってしまいました。
まとめ
というわけで、今回は「ピュレグミ×マロッシュ レモン」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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