お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第478弾となる今回、紹介するグミはこちら。
クリートの「くりーむパン風グミ」です。
もう見ただけで「クリートのグミだな」ってわかる異質な存在感を放っています。
広島の老舗パン屋である「八天堂」さんとのコラボ商品とのことですが、「パン風グミって何?」とツッコまずにはいられません。
ちなみに「クリームパン」ではなく「くりーむパン」なのは、八天堂さんの実際の商品名が「くりーむパン」だからみたいですね。
関連情報
クリートのグミ紹介記事をいくつかピックアップ。
八天堂さんの公式Webサイトはこちら。
各種情報
味・形
半円型で小麦色をしており、ミニチュアのクリームパンのようなビジュアルです。
思っていた以上にクリームパンらしさが再現されていますね。
表面には粉末オブラートが割とたくさんついています。
大きさ
大きくも小さくもなく、標準的な大きさです。
内容量
内容量は40gで10粒入っていました。
日本グミ界における最もポピュラーな内容量(40g10粒)ですね。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「くりーむパン風グミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
ホクッと噛み切れるソフト系食感です。
表面のグミを噛み切ると、中からジュレっぽいものが出てきます。
味
先ほど書いた、中のジュレ部分がカスタード風味になっており、なるほど確かにクリームパンっぽい味になっています。
でも、食感は紛れもないグミなので、頭の中がバグってきます。
そして、あくまで「カスタード風味」であって「カスタード」ではないので、最初の1粒目はいいものの、何粒か食べると味に違和感を覚えてしまいました。
「こいつぁクリームパンの紛いもんだ!」みたいな感覚ですね。
不味いってことはないのですが、個人的には美味しいとも思えませんでした。
中毒性
「クリームパンをグミにする」というチャレンジ精神は素晴らしいと思いますが、肝心のグミとしての中毒性はありませんでした。
というか、グミじゃなくてクリームパンが食べたくなりました。
まとめ
というわけで、今回は「くりーむパン風グミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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