お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第464弾となる今回、紹介するグミはこちら。
明治の「果汁グミ 弾力プラス」です。
グミのド定番である「果汁グミ」に、噛みごたえの異なる「やさしい小粒」と「弾力プラス」という2種類のラインナップが新登場!
今回は「弾力プラス」をご紹介します。
前回紹介した「やさしい小粒」と対を成すコンセプトのようですね。
関連情報
果汁グミ公式Twitterのツイートはこちら。
各種情報
味・形
味は、王道のぶどう味。
しっかりとした弾力を出すためか、通常の房の形ではなく半球形になっています。
一応、半球形の上に名残(?)としてぶどうの房の形も見えますね。
これまで「食感チャート」とされていたパッケージ右上のチャート表の名前は、「かみごたえチャート」に変わっています。
この「弾力プラス」は商品名のとおり、ハードめな噛みごたえを指す「4」を示しています。
大きさ
パッケージに書かれているとおり、大粒タイプです。
でも、「やさしい小粒」とは反対に、言うほど大粒ではないなと感じました。
内容量
内容量は48gで、12粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「果汁グミ 弾力プラス」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
謳い文句のとおり、かなり硬めのハード系食感です。
公式の噛みごたえチャートでは「4」となっていますが、個人的な感覚としては同チャートで「5」が記録されていた「コーラアップ」と近い硬さにも感じました。
「やさしい小粒」とは反対に、小さい子供にはあげられないかなと思う硬さですね。
こちらは「大人のグミ」といった印象です。
味
「やさしい小粒」と同様に、100%相当の果汁が使われているのはノーマル果汁グミと同じで、味に関しては変わりなしです。
噛みごたえがあって、何度も咀嚼する分、1粒で味わえる味の濃厚さは「やさしい小粒」よりもこちらの方が上かなと感じました。
中毒性
「やさしい小粒」と「弾力プラス」のどちらかを選べるとしたら、僕は断然こちらを選びますね。
ただ、それは僕がハード系食感を好きだからであって、「やさしい小粒」が美味しくないというわけではもちろんありません。
「やさしい小粒」も「弾力プラス」もノーマル果汁グミも同じ価格設定のようですので、好みに応じて食べ分けられる点が嬉しいですね。
ぶどう味だけでなく、他のフレーバーへの展開もあるのか、小粒と弾力プラスは定番化するのか、これからの展開にも期待したいですね。
個人的には、「弾力プラス みかん味」を熱望しています。
まとめ
というわけで、今回は「果汁グミ 弾力プラス」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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