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うーすけ
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「グミウィーク2022秋」突入レポート【グミの日を跨いで開催される本流グミウィーク】

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お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。

レビュアー
うーすけ(@blogummy
  • これまでにレビューしたグミは400種類以上
  • 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」
  • レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。

1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。

うーすけ

今日は「9月3日」、「グミの日」です!
ということで、今回はグミレビュー記事番外編です!

今回は、現在ロフトで開催されている「グミウィーク2022秋」のレポート記事です。
前回、3月に開催されていた「グミウィーク2022春」に続いて、2回目のグミウィークレポとなります。

それでは早速いってみましょう!

Table of Contents

「グミウィーク2022秋」とは

まず最初に、「グミウィーク2022春」のレポート記事で書いた内容の繰り返しとなってしまいますが、改めて「グミウィーク」というイベントについて説明しておきます。

「グミウィーク」というのは、「9月3日」の「グミの日」を記念して2017年から毎年8月下旬から9月中旬頃にかけてロフトにて開催されている企画で、昨年も8月27日~9月12日の期間で開催されていたようです。

このイベント限定の特設売り場が展開されたり、グミの人気投票(ただし、投票できるグミはイベント指定のものだけ)が行われたりと、グミ好きには見逃せない企画です。

そのイベントが、今年は「9月3日をひっくり返した『3月9日』(を挟んだ期間)にも『春』バージョンとして行われる」こととなり、春・秋の年2回開催となりました。

渋谷ロフト店内の「グミウィーク」説明POP

前回「3月4日~21日」に開催されていたものが「グミウィーク2022春」で、今回「8月26日~9月11日」に開催されているのが「グミウィーク2022秋」ということですね。

イベント自体はロフト全店で行われているらしいのですが、総本山は「渋谷ロフト」となりますので今回も渋谷ロフトの「グミウィーク2022秋」に行ってきました!

渋谷ロフト入り口

「グミウィーク2022秋」渋谷ロフト店内の様子

ハリボーベア

入り口を入ってすぐ正面がイベントスペースとなっていました。
迷うことはない&入店した人の目に必ず付く最高の展開場所と言えるでしょう。

「グミウィーク2022春」でも鎮座していた「目がイッてるハリボーベア」は今回も健在です。
恐らく半年間は倉庫の奥で眠っていたのでしょうから、久しぶりに浴びる光がたまらんのだと思います。

やっぱり怖いハリボーベア

グミ平積み&グミディスプレイ

グミが平積み(?)されたスペースもあります。

グミ平積み&スペシャル映像再生コーナー


ここでは、「グミウィークスペシャル映像」として以下の映像がモニターで繰り返し再生されていました。

店内でずっと映像を観ていることはできなかったので、この記事を書く際に改めてこの動画を全編通して観てみましたが、なかなかシュールな動画ですね(笑)
もっとストレートにグミを紹介するような動画でもいい気はするのですが、こういう路線は個人的には嫌いじゃないです。

そして、平積みグミ群の隣には、「グミウィーク2022春」にもあったグミディスプレイがありました。

グミディスプレイ

グミパッケージと一緒に、そのグミが入った小瓶が入れられているというオシャレな作りになっています。

「グミアワード2022秋」デザイン部門投票会場

グミディスプレイの後方、イベントスペース中央は「グミアワード2022秋」デザイン部門の投票会場となっていました。
「グミアワード2022秋」というのは、以下の3部門でのランキングを決定するという企画のようで、デザイン部門は渋谷ロフト店頭限定で投票できるようになっています。

  1. 買いたいグミ部門
    ⇒ロフトアプリでオンライン投票数でランキング決定
  2. デザイン部門
    ⇒渋谷ロフト店頭での投票数でランキング決定
  3. 売上部門
    ⇒ロフト全店のグミ販売数でランキング決定

デザインが好きなグミを選んで、そのグミの横に置かれているボウルに玉を入れることで投票完了となります。
開催期間中、毎日の終わりにそれぞれのグミにいくつ投票されていたかを記録して集計していく方式なんですかね。

企画としては面白いと思うものの、前回の「グミウィーク2022春」もそうでしたが、どういう基準でチョイスされたラインナップなのかよくわからないんですよね。
なぜ選出されたのかという点も書いておいてほしいところです。

うーすけ

僕が確認できていないだけで、実際にはどこかで明記されていたら申し訳ないです。

グミ年表

「グミアワード2022秋」デザイン部門投票会場の右手側奥の壁には、協賛している会社のグミの歴史がまとめられた年表が貼られています。
1枚の写真に収まりきらないくらいのかなりの大きさです。

グミ年表(1/4)
グミ年表(2/4)
グミ年表(3/4)
グミ年表(4/4)

かなり細かく情報が載っていて面白そうだったのですが、全部をしっかり見る時間はなかったので、ここだけではなくWeb上でゆっくり見られるようにしてもらえると嬉しいところです。

第3のグミ

さて、今回イベントスペースをまわっていてよく目に付いたのが、上に載せた年表からも確認できる「第3のグミ」というキーワードです。
売り場にも「第3のグミ」に関するPOPがいくつか置かれていました。

「第3のグミ」説明POP(1/2)
「第3のグミ」説明POP(2/2)

果汁をゼラチンで固めて作るグミとは違って、ゼラチン不使用のグミ食感のお菓子のことを「第3のグミ」と呼称しているようですね。
実際にはビールじゃないけど「第3のビール」と呼ばれているお酒があるのと同様に、「第3のグミ」も「実際はグミではないけど、グミっぽい食感のお菓子である」という意味と捉えればいいのでしょう。
ちなみに、恐らく「第3のビール」を元ネタにして「第3のグミ」と呼んでいるだけだと思うので、間の「第2のグミ」の分類は存在しないと思います(笑)

この「第3のグミ」の例のひとつとして「ボンタンアメ」が取り上げられていました。
確かに「ゼラチンを使っていないグミっぽい食感のお菓子」に該当するんでしょうけど、そんな無理にグミのカテゴリを拡張しなくてもいいのでは、と思ってしまいました。

また、このブログでも取り上げたことのある「ジャングミ」も「プラントベースの第3のグミ」という扱いをされていましたが、こちらは過去のレビュー記事でも書いたとおり個人的にはグミ食感であるとすら感じられなかったので、「第3のグミ」にも該当しないと思っています。

うーすけ

我ながら、グミ原理主義者みたいなコメントだな

日替わりイベント

「グミウィーク2022春」と同様、「グミウィーク2022秋」でも日替わりイベントが開催されています。

日替わりイベント

前回の「グミウィーク2022春」では、「ニッポンエール『熊本県産ハニーローザグミ』15袋(2,250円相当)をプレゼントでいただく」という、とんでもないイベントが発生したことが記憶に新しいこの日替わりイベント
「グミウィーク2022春」は同じメーカーが2日続けて同じイベントをやっている日が多かったのですが、今回は協賛メーカーが増えたのか、開催期間中毎日違うメーカーの日替わりイベントが行われているようです。

僕が行った日は「バズーカキャンディブランズ」デーということで、「バズーカキャンディブランズ」のグミを買うと「ジューシードロップグミ」がプレゼントされるというイベントをやっていたようです。
「ようです」というのも、僕は「バズーカキャンディブランズ」のグミはいまひとつ触手が伸びなかったので買わなかったんですよね。
なので、残念ながら今回は前回のような面白イベントは発生せず……。

アジアングミ

「アジアングミ」と銘打って、日本・中国・韓国・台湾のグミがフィーチャーされている一画もありました。

アジアングミ ~ニッポン~
アジアングミ ~中国~
アジアングミ ~韓国~

台湾のPOPを写真に撮っていませんでしたが、そこでは確か先ほども出てきた「ジャングミ」の新作が陳列されていました。
「ジャングミ」は正直もういいかなと思っていたので購入しなかったのですが、中国と韓国のグミについてはどんな味なのか気になるので買ってみました。

うーすけ

近日中にレビュー記事を書きますので、乞うご期待!

来店客層

僕が行ったのは平日の昼間(13時過ぎ)だったのですが、やはりお客さんは女性が多い印象でしたね。
年配の方から若い方までいました。女子高校生か中学生かのグループもいました。

ただ、僕より明らかに歳が上と思われる年配の男性もちらほらいましたし、男性だと行きづらいという雰囲気はなかったです。

少し話は変わりますが、イベントスペースですれ違った女性グループが「最近グミ流行ってるからね~」と話しているのが聞こえました。
「グミウィーク2022春」でも、「グミ流行ってるもんね~」と話している人がいたと妻が言っていましたが、まさか今回もまた同じような言葉を聞くことになるとは思いませんでした。
前も書きましたけど、「グミが流行ってる」ってどういう状況なんでしょうか。
普段からグミと密に接している人間からはよくわからない状況なのかもしれない、と考えたところで、ある可能性が浮かびました。

もしかして「グミ流行ってるからね」と言う(=暗に「みんなグミ買ってるよ」と仄めかす)ことで購買意欲を駆り立てる役割を持つサクラがいるんじゃなかろうか、と。

うーすけ

んなわけないか

「グミウィーク2022秋」での購入品

今回購入したグミは20点・合計金額3,120円でした。
前回が47点・合計金額8,478円だったので、それと比べればだいぶ控えめです。
まぁ、前回はニッポンエールグミを31点も購入したのでそれだけの点数・金額になったんですよね。

実際に購入したグミのラインナップはこんな感じです。
※右端に写っている「キャンディーボックス」は「1,500円以上購入でアワードグミ1点プレゼント」という毎日開催イベントのプレゼントとしてもらったものです。
 あと、ハリボーの「サワーハッピーコーラ」も買ったんですけど、そちらはリピートであって新しいグミではないので写真には写していません。

グミウィーク2022秋 購入品

個人的にはグミウィーク2022秋で先行販売されている、春日井製菓の「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」をぜひ買いたいと思っていたんですけど、運悪く残念ながら品切れ中(入荷待ち)ということで入手できませんでした。
やっぱり人気あるのかな。

花の木一丁目 クラフトコーラグミ

まとめ

というわけで、今回は「グミウィーク2022秋」の紹介でした。
このイベントで先行販売もしくは日本初上陸というグミも多数あるので、グミ好きの方なら間違いなく楽しめます!
この記事を読んで、ちょっと気になってきたというあなた、ぜひ会場へ足を運んでみてください!

「グミウィーク2022秋」のまとめ
  • グミの日を跨ぐグミウィーク本家。
  • 様々なグミと出会えること間違いなし。
  • 人気のあるグミは売り切れる。
気になる?
じゃあGOでしょ
うーすけ

それではまた次回!

……の前に、いろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、グミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!

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