お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
2歳の息子からは「おもちゃを投げたら怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第486弾となる今回、紹介するグミはこちら。
春日井製菓の「花の木一丁目 クラフトレモネードグミ」です。
「クラフト」シリーズの第2弾となりますね。
前作「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」は個人的にかなりヒットだったので、こちらも期待大です。
シリーズ化自体はもともと予定されていたものだと思いますが、もし全然売れなかったらそれも立ち消えになっていたと思いますので、やはりクラフトコーラグミは好評だったんですかね。
ただ、定番化(コンビニやスーパーでいつでも買える商品になること)までには至っていないので、何とかクラフトシリーズにはそのポジションを確立してほしいところです。
近所のコンビニやスーパーでは全然見かけないんですよね……。
今回のグミも、ロフトのグミウィークで入手できたものですし……。
関連情報
「花の木一丁目 クラフトコーラグミ」の紹介記事はこちら。
花の木一丁目ブランドサイトはこちら。
上記サイトの「商品詳細ページへ」のリンク先が「404 Not Found」になっているのは大丈夫なのだろうか……。
各種情報
味・形
商品名のとおり、レモネード味です。
クラフトコーラグミと同じく少し平べったい半球型をしており、表面には粉末オブラートがついています。
ちょっと指先がべたつくのが気になるかもしれません。
パッケージは今回もクラフト素材風となっています。
ただ、あくまで「クラフト素材風」であって「クラフト素材」ではないので、紙ごみではなくプラごみとして捨てる必要がある点にお気を付けください。
大きさ
10円玉くらいの大きさです。
内容量
内容量は49gで、10粒入っていました。
ここもクラフトコーラグミと同じですね。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「花の木一丁目 クラフトレモネードグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
もちもちとした食感で、噛んだ後はスッと溶けていくような滑らかな口当たりです。
味
最初の1粒目を食べたとき、何だか子供のころを思い出す懐かしい味を感じました。
いや、子供のころにレモネードなんて飲んでた記憶はほとんどないんですけどね。
何だろう、瓶詰めの手作り感を感じられる味だからそう感じたんでしょうか。
ってわけで、クラフト感、しっかり出てます。
酸味はあまりなく、はちみつのような甘さを感じます。
レモンはちみつを使用しているとのことなので、その甘味なんでしょうね。
中毒性
クラフトシリーズらしく、じっくり丁寧に作られたことを感じられる味となっており、満足感は高いです。
ただ、やはりクラフトコーラグミが偉大すぎたと言うべきか、クラフトコーラグミを食べたときほどの衝撃は受けませんでした。
でも、美味しいのは間違いありませんし、(自分の周りだけかもしれませんが)あまり売っていないグミなので、もし見かけた際にはぜひ買って食べてみる価値はあると思います。
まとめ
というわけで、今回は「花の木一丁目 クラフトレモネードグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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