お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「朝散歩に連れて行ってくれるおっさん」、愛猫からは「甘えれば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第408弾となる今回、紹介するグミはこちら。
カンロの「マロッシュ 梅ソーダ味」です。
9月3日(グミの日)を目前に控え、今年はセブンイレブンで「グミの日企画」というものが展開されているらしく、前回紹介した「コロロ ライチ」と今回紹介する「マロッシュ 梅ソーダ」の2つのグミがセブンイレブン限定で販売開始されています。
うちの近所のセブンイレブンを2軒回ってみましたが、POPが展開されていたのは1軒だけでしたので、店舗によって力の入れ具合は違っていそうです。
ただ、コンビニ最大手のセブンイレブンでグミの日が特集されるということは、それだけグミに対する注目度が上がっているのだなと感じますね。
すっかりカンロの新ブランドとして定着したマロッシュの新作は「梅ソーダ味」。
これはなかなか予想できない新フレーバーです。
これまでに紹介したグミで「梅ソーダ味」単体のものはなかったと思います。
アソートの中のひとつとしては「カンデミーナ ホトトギス鳴かぬなら…」にあったかなというくらいですね。
これまでに紹介したグミの中で唯一「梅ソーダ味」が含まれる「カンデミーナ ホトトギス鳴かぬなら…」の紹介記事はこちら。
各種情報
味・形
形はいつもの勾玉スタイルですね。
表面には細かいパウダーが付いています。
ちなみに、パッケージではこの形を「アイコニックな型」と表現されていたのですが、「アイコニック」ってどんな意味か知ってます?
僕は知らなかったので調べてみたのですが、「誰にもわかりやすい特徴的な造形」みたいな意味のようですね。
大きさ
グミとしては少し大きめ、マロッシュとしてはいつもと同じサイズですね。
内容量
内容量は46gで、12粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「マロッシュ 梅ソーダ味」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
マシュマロとグミの中間のようなマロッシュ食感は健在です。
味
梅感はあります。
また、「梅ソーダ味」と言うだけあって、ただの梅味とは違う炭酸感っぽいものも感じました。
ただ、これは個々人の嗜好の問題ですが、僕自身はあまり梅味のグミが好みではないので、正直そこまで美味しいとは思いませんでしたね。
中毒性
「マロッシュに外れなし」と思っていましたが、マロッシュをもってしても僕の梅味グミへの苦手意識は払拭できないという結果に終わりました。
たぶん梅味グミが好きな人、というか好きとはいかないまでも別に苦手ではない人からしたら、普通に美味しいんだろうとは思います。
このブログでも過去に散々言っていますが、僕は梅自体は好きなんですけど、「梅味のグミ」となるとどうにも苦手なんですよね……。
まとめ
というわけで、今回は「マロッシュ 梅ソーダ味」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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