お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「朝散歩に連れて行ってくれるおっさん」、愛猫からは「甘えれば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第406弾となる今回、紹介するグミはこちら。
カバヤ食品の「なし太郎グミ」です。
ちょっと独特な世界観を感じるパッケージデザインですね。
じっとこっちを見ているキャラが「なし太郎」らしく、自分に自信を持てない(=自信なし)という設定のようです。
どこかアンニュイな雰囲気を漂わせていますね。
ところで、「アンニュイ」という言葉を初めて知ったのは大学生時代なのですが、知った当時はただ「アンニュイ」と言いたいがためだけに、実際そうであるかどうかに関わらず、やたらめったら「アンニュイ」と言っていた気がします。
もしかしたら今もまだその感覚を引きずっているのかもしれません(いかんでしょ)。
これまでに紹介した梨果汁を使用したグミの記事はこちら。
各種情報
味・形
写真だとわかりづらい、というか実物を見てもわかりづらいのですが、へたに葉っぱがついている梨の形をしています。
表面に粗めの砂糖の粒が付いていて、ザラザラとした手触りです。
実際の梨の表面をイメージした作りになっていますね。
ちなみに、先ほど載せた画像にあるとおり、激レアタイプの形として「激おこなし太郎」バージョンがあるらしいのですが、それは丸みを帯びた形ではなく四角く角張った形になっているようです。
……って、いくら何でも違いが地味すぎて何とも微妙です。
なし太郎くんが地味だからって、レア要素まで地味にしなくてもいいのでは……。
大きさ
標準的な大きさだと思います。
内容量
内容量は42gで、11粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「なし太郎グミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
表面に付いている砂糖がシャリシャリ・ザクザクッとした食感を生んでいます。
パッケージの説明によれば、グミ自体も「ひみつの粒入りシャリシャリグミ!」ということなのですが、表面の砂糖のシャリシャリ感の方が強くてあまり感じられませんでした。
味
濃厚というほどではないかなと思いますが、しっかりとした梨の味を感じられました。
ちなみに、原材料に「濃縮なし果汁」と書かれていたのを「濃縮していない果汁」という意味だと勘違いしてしまって、「濃縮していない果汁を使用しているだと……!?」と一瞬頭がフリーズしてしまいました。
中毒性
シャリシャリの食感もいいし、味もしっかり梨感あるし、パッケージデザインや商品名もなかなか独特で面白いしってことで、ちょっと応援したくなるグミでしたね。
ただ、「なし太郎グミ」ブランドとして今後展開するのは難しい気がする(梨縛りになってしまう)から、単発になっちゃうのかなぁ。
なし太郎くん、僕の中では「あり太郎」だったぞ!!(謎)
まとめ
というわけで、今回は「なし太郎グミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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