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のぞいて発見!! たまごっちグミ【もう(このブログ)こないからねー(来てほしい)】

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お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。

レビュアー
うーすけ(@Blogummy
  • これまでにレビューしたグミは450種類以上
  • 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」
  • レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。

4歳の息子からは「一緒にゲームしてくれるおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。

Table of Contents

商品紹介

パッケージ

グミレビュー記事第498弾となる今回、紹介するグミはこちら。

バンダイの「のぞいて発見!! たまごっちグミ」です。
今年(2025年)の「平成リバイバルブーム」の波の中でまたヒットしている「たまごっち」のグミです。
このブームは、組織の中で企画や戦略に関する中核を担うポジションにつき始めた「平成時代に中高生だったおっさんらの世代」が起こしてるんだろうなぁと思って見ています。
※僕もその世代のひとりです。中核を担うポジションにはついていない平おっさんですけどね。

関連情報

過去に紹介したバンダイのグミをいくつかピックアップ。

各種情報

味・形

味は以下の3種類です。

  • レモン味
  • マスカット味
  • りんご味

懐かしいドット絵で描かれたたまごっちやごはんの形(レモン味とマスカット味はたまごっち型、りんご味はごはん型)になっています。
上の写真ではよくわからないと思いますが、肉眼で見ても正直よくわかりませんでした。

バンダイ公式サイトに以下の説明画像があったので、参考に載せておきますね。

https://www.bandai.co.jp/candy/products/2025/4570117927805000.html より

また、これはグミそのものとは関係ないですが、パッケージに「たまごっちパラダイス」で使えるショップコードが書かれています。
このコードをたまごっちパラダイス内で入力すると、たまごっちにあげられるおやつとして「グミ」が買えるようになります。
実際にゲーム内でこの「グミ」をたまごっちにあげている様子は、最後にお伝えしようと思います。

大きさ

りんご味だけ少し小ぶりになっています。
たまごっちとごはんのサイズ比が再現されている感じです。

内容量

内容量は40gです。
たまたまなのかわかりませんが、圧倒的にりんご味が多くて、レモン味は3粒しかありませんでした。

栄養成分表示

メーカー:バンダイ ※製造しているのは関東パック
内容量:40g
栄養成分表示(1袋40g当たり)
 エネルギー:132kcal
 たんぱく質:3g
 脂質:0g
 炭水化物:30g
 食塩相当量:0g

購入店舗・価格

購入店舗:セブンイレブン
価格:198円(税込)

管理人の感想

それでは、「のぞいて発見!! たまごっちグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。

食感

食感
ソフト
ハード

固くも柔らかくもなく、といった感じの食感。
特筆すべきところはありません。

淡白
濃厚
酸味
甘味

果汁は使われておらず、ジューシーさはありません。
美味しくないってことはないですけど、まぁ美味しさを求めて買うグミではないですね。

中毒性

中毒性
低い
高い

可もなく不可もなく、あくまで「たまごっち」とのコラボいう点に価値があるグミだと思います。
先ほどもちょっと書いたように取り立てて美味しいってこともないので、「味がいいからまた買う」ってことはないんじゃないかと思います(超失礼)。
パッケージの絵柄はいくつか種類があるようなので、それを目当てに買われる人はいるかもですね。

では「4歳の息子による感想」です。

息子は自分のことを「レークン、レークン」と呼ぶので、このブログでは彼の思いを尊重して「れーくん」と呼びます。
ちなみに、息子には1粒だけあげてそれを食べた感想を聞いています。
1粒しかあげない理由は、食べ過ぎないようにするためであって、決しておっさんの取り分を減らしたくないからではありません。

■れーくん(4歳)の感想

– レモン味
 酸っぱい感じした。結構柔らかかった。
– マスカット味
 (何の味かわかるか聞かれて)メロンの味する。甘かった。これが一番おいしかった。
– りんご味
 甘かった。ぶどう味だと思った。

そして最後に、このグミのパッケージに書かれているショップコードを「たまごっちパラダイス」に入力すると出てくる「グミ」について、実際のゲーム画面を紹介して終わりにしたいと思います。
ただ、人によってはネタバレになるかもしれないので、気になる方だけ見られるようにしておきます。

「グミ」をたまごっちにあげたときの様子

ショップコードを入力すると、「グミ」というアイテムがゲーム内のショップで買えるようになります。

グミを10個買った後

このグミをたまごっちにあげてみると、こんなリアクションをします。

肝心のゲーム画面にピントが合っていないという大失態

このおやつをあげると、1つだけでたまごっちのごきげんメーターが一気にアガるので、たまごっちのごきげん取りが結構めんどくさい大変なこのゲームにおいては、かなり実用的なアイテムになっております。

さて、ここまで読んでいただいた方は「お、こいつ、たまパラ(たまごっちパラダイスの略称)持ってるんか?」と思われたかと思います。
そうなんですよ、持ってるんですよ。
妻が「誕生日プレゼントに欲しい」と言っていたので、発売翌日に家電量販店をいくつか巡って買いました。(好感度アップを狙った唐突な自己開示)

しかも、1つだけだと息子が欲しがりそうだったのと、「りく」「みず」「そら」の3つのバージョンが出ていたので、妻用・息子用・おっさん用と3つ買いました。

なお、言い出しっぺの妻のたまごっちは現在電池切れの状態のまま、クローゼットに眠っている模様。
※息子と僕のたまごっちは今も元気です。

まとめ

というわけで、今回は「のぞいて発見!! たまごっちグミ」の紹介でした。

「のぞいて発見!! たまごっちグミ」のまとめ
  • たまパラで使えるショップコード付き。
  • たまごっちの造形は微妙かも。
  • 可もなく不可もなく。
たまパラの
グミは使える
うーすけ

それではまた次回!

……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!

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