グミレビュー記事第83弾です!
商品紹介
パッケージ
ブルボンの「フェットチーネグミ ソーダ味ハードボイルド」です。
「え、『フェットチーネグミ ハードボイルド ソーダ味』じゃないの?」と思う人もいるかと思いますが、これが正しいっぽいです。
「フェットチーネグミ ソーダ味」をハード系食感(ハードボイルド)にしたから「フェットチーネグミ ソーダ味ハードボイルド」ということのようです。
味の種類
味はソーダ味のみです。
かなり大粒のパウダーがついています。同じソーダ味ということもあって、何だか宝石サワーズグミを彷彿とさせます。
各種情報
管理人の感想
それでは、「フェットチーネグミ ソーダ味ハードボイルド」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
大粒のパウダーが生むジャリッとした食感。個人的にはここまで大粒のパウダーはあまり好きではないですね。
「ハードボイルド」と謳っているものの、ものすごく硬いということはなく「やや硬め」といった感じです。
味
酸味が強くて酸っぱかったですね。
特別美味しいというわけでもなく、不味いというわけでもなく、まぁよくあるソーダ味かなといった感じでした。
あと、これは味には全然関係ないのですが、鼻に近付けてにおいを嗅ぐと何か臭かったです(ド直球)。薬品というか何というか、化学的なにおいがしました。
リピート確率
ハードボイルドにしてフェットチーネグミの特徴消す意味ある?
独特な食感が売りのフェットチーネグミを他のメーカーでも出ているようなハード系グミにする意味ある? って正直思いました。硬め食感のグミが食べたいなら、別のグミを選びますね。
ハード系グミをつくるのであれば、「フェットチーネグミ」って名前は出さない方が良かった気がします。
その名前を出してしまっているがために、ブランドイメージを半端に損ねているのでは? とさえ思ってしまいました。
まとめ
というわけで、今回は「フェットチーネグミ ソーダ味ハードボイルド」の紹介でした。
フェットチーネグミは食感にこそ他のグミとは違うオリジナリティがあるのだから、変にハード系噛みごたえ路線に走らなくていいと思うんですよね。僕の中では、このグミを「フェットチーネグミ」シリーズに加える意味はあまり感じられませんでした。
新しい商品を世に出す際に、すでに認知度の高いフェットチーネグミの名を冠することに意味があると言われれば、まぁそれはそうなのかなとも思うんですけど、これはちょっと違うかなと感じてしまいましたね。
他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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