お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。

- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
4歳の息子からは「一緒にゲームしてくれるおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第495弾となる今回、紹介するグミはこちら。

カンロの「ワンデミーナ」です。
このブログをしばらく更新していなかった時期もグミ自体はお店で見ていて、またカンデミーナが変な面白いグミ出してるなぁとは思っていたのですが、今回は久しぶりにそんな愉快なカンデミーナシリーズの紹介です。
猫フィーチャーの「カンデミーニャ」は以前食べましたけど、今度は犬フィーチャーの「ワンデミーナ」。
11月1日が犬の日らしいので、それに合わせて投入されたグミなんでしょうね。
毎度のことながら、深夜に寝不足で企画会議やったテンションで「それでいいんじゃね?」的なノリで決まった雰囲気ある商品名。
まぁ、カンデミーナシリーズは全部そうか(超失礼な偏見)
なお、このブログでは更新してなかったですけど、去年(2024年)も出ていたみたいですね。
関連情報
過去に紹介した愉快な「カンデミーナ」シリーズからいくつかピックアップ。



各種情報
味・形

味はみんな大好きワンワンダフルーツソーダ味ですね。
え、知らないですか? 失礼しました。私も知りませんでした。
パッケージの説明によると、グレープフルーツとマスカットをミックスしたソーダフレーバーの味らしいです。
グミの形は、以下の5犬種*2パターン+肉球型というシークレット1種という、あなたのハートをイヌく全11(ワンワン)種類となっております。
- ポメラニアン
- ミニチュアダックスフント
- トイプードル
- コーイケルホンディエ
- チワワ


割とメジャーな犬種(うーすけ調べ)の中に「コーイケルホンディエ」という犬種が入っていて、「ん?」と思ったのですが、これは大谷翔平さんの愛犬デコピンにちなんでるんですかね。
買う際にはあまり意識して見ていなかったのですが、表面のパッケージにも5種類のバリエーションがあるらしいです。
どうせなら、ここも11種類にがんばってほしかった……(無謀)!
ちなみに、パッケージでの1(ワン)に対するこだわりは、バーコードからも感じられます。

……なんやねん、最後の「くぅーん」って。
111(わんわんわん)だけじゃダメやったんか。
大きさ

少し小ぶりのサイズ感。
手に乗っているのはチワワの形のグミですね。
内容量

内容量は60gです。
残念ながら肉球型には出会えませんでした。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「ワンデミーナ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
言うまでもないと思いますが、非常に噛みごたえのあるハード食感です。
この噛みごたえこそ、カンデミーナシリーズの真骨頂ですね。
これには、ハード系グミ好きのおっさんもにっこり。
味
表面に酸っぱいパウダーがついてはいるものの、そこまで酸っぱくはないです。
口に入れた瞬間こそ少し酸味を感じますが、噛んでいると甘味の方が強くなってきます。
ワンワンダフルーツソーダ味に関しては、ぶっちゃけそんな言うほどワンダフルな味ではないですけど、まぁぶどうの味はするかなといった感じです。
中毒性
噛みごたえが抜群で味も美味しくはありましたけど、11月1日の犬の日にちなんだ季節ものだと思いますので、その特別感を楽しむグミですね。
オリジナルのカンデミーナの方が味のバリエーションがあるので、2つ並んでたらたぶんそっちの方を買うと思います。
最後にどうしても気になったことを書いておきます。
パッケージ裏面下部に「モカモカ&ラテラテも歩けばグミに当たる」というフレーズが書かれているのですが、この「モカモカ&ラテラテ」って、この犬の名前なんですかね?

横に載っている写真を踏まえると恐らくそうだろうと思われるのですが、何の情報もなくて困惑しております。
まとめ
というわけで、今回は「ワンデミーナ」の紹介でした。
うーすけそれではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!



















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