お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第446弾となる今回、紹介するグミはこちら。
カンロの「マロッシュ レモンスカッシュ味」です。
記念すべきマロッシュシリーズ第1弾(厳密にはグレープソーダ味と同時発売)のレモンスカッシュ味がリニューアルして新登場。
プレスリリース(リンクは後ほど載せます)によると、「今回のリニューアルでは、これまでの配合を一新し、甘さを抑え、レモンの風味をプラスして、よりキレと爽快感のある味わいに仕上げました。ついついクセになる“もぎゅふわ食感”と、連食性のある絶妙な味わいで、「爽快系マシュマロ」としてさらに進化しました。パッケージもよりレモンのシズル感がわかりやすくなるよう、これまでのイエローからブルーに一新し、爽やかさをアップしています。」とのこと。
気になったのは「連食性」と「シズル感」というワードです。
まず、「連食性」っていうのは恐らく「パクパク食べたくなるような中毒性」って意味だと思うんですけど、そんな言葉あるんですね。
調べても同じ言葉が使われているのはほとんど見ないので造語なのかもしれませんが、意味は伝わるのでいいのかな。
次に「シズル感」。
こちらは写真用語として結構使われているらしく、広告写真における瑞々しさを表現する言葉らしいです。
確かに、黄色の補色である青をパッケージ背景にすることによって、レモンがしっかり前面に打ち出されている印象を受けますね。
関連情報
こちらのグミに関するプレスリリースはこちら。
リニューアル前の「マロッシュ レモンスカッシュ味」のレビュー記事はこちら。
新旧パッケージを比較してみると、違いがよくわかります。
各種情報
味・形
リニューアルしても形は変わらず勾玉型で、ざらざらとしたパウダーが表面にたっぷり付いています。
大きさ
大きさも変わりませんね。
グミとして見ると、少し大きめの部類かなと思います。
内容量
内容量は50gで、14粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「マロッシュ レモンスカッシュ味」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
マシュマロと言いつつ、しっかりとした噛みごたえのある食感はしっかり健在です。
それでいてマシュマロのふわふわ感も確かにあるという、何度食べてもクセになる食感です。
味
リニューアル前のレモンスカッシュ味はしばらく食べていないので正直記憶が薄いのですが、プレスリリースに書かれているとおり、確かにレモンの酸味が強くなっているような気がします。
リニューアル前後で食べ比べしてみたいところです。
確実に言えることは、リニューアルしてようがしていまいが、「マロッシュは美味しい」ということに変わりはないということですね。
中毒性
マシュマロのようなグミのようなもぎゅふわ食感+すっきり爽やかなレモンの酸味が食欲をそそる、まさに連食性の高いグミです(早速使ってみました)。
リニューアル前から完成度の高いグミ(マシュマロ)だったと思うのですが、現状に満足せず、さらに高みを目指していく姿勢、これはぜひ見習わなければ……。
まとめ
というわけで、今回は「マロッシュ レモンスカッシュ味」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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