和歌山県産　じゃばらグミ【和歌山県北山村でのみ栽培される「幻の果実」を君に】

2022年4月8日

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うーすけ

グミレビュー記事第249弾です！

Table of Contents

商品紹介

パッケージ

どうも、うーすけ（@blogummy）です。
今回紹介するグミはこちら。

全国農協食品の「和歌山県産　じゃばらグミ」です。
「ニッポンエールグミ」の紹介第16弾です。
「じゃばらって何ぞ？」と思っていたら、パッケージ裏に説明が書かれていました。
その説明によると、「和歌山県北山村にたった1本だけ自生していた、大変珍しい『香酸かんきつ』」とのことです。
「たった1本」というのはちょっと眉唾物ですが、珍しいのは間違いないでしょうね。初めて聞きましたもん、こんな果物があるなんて。
そういえば、前回の「徳島県産　すだちグミ」に続いての「香酸柑橘系グミ」ということですね。

さて、今回の紹介文はこちら。

じゃばらの酸味と苦味のバランスの良い味わいが広がります。

ニッポンエールのブランド紹介ページはこちら。

ニッポンエール

ニッポンエールとは | ニッポンエール「にっぽん生まれ、にっぽんそだち。」ニッポンエールは、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんにここからエールをおくろう。」をコンセ…

各種情報

味・形

実物のじゃばらは見たことがありませんが、パッケージのイラストを見た感じ、黄色っぽいですね。
グミの方もそれに合わせて黄色をしています。
そして表面には粉末オブラートが結構たっぷり付いています。
こちらのグミに使われている果物の詳細については、下記の公式ページに詳しく載っていますので、興味がある方はこちらもぜひご覧ください！（ニッポンエールグミ・テンプレ）

ニッポンエール

和歌山県産じゃばらⓇ グミ | 商品ラインナップ紹介 | ニッポンエール「にっぽん生まれ、にっぽんそだち。」ニッポンエールは、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんにここからエールをおくろう。」をコンセ…

じゃばらの名前の由来ですが、「邪気を払うくらい酸っぱい」というところから来ているようです。
漢字にすると、「邪払」って感じですかね。てっきり「蛇腹」だと思ってました。
和歌山県北山村でのみ栽培されている「幻の果実」とも呼ばれているとか。
いまでは「じゃばら」は北山村を支える基幹産業になっているらしいですが、「幻の果実」というバリューがあればさもありなんといったところですね。

大きさ

十円玉くらいの大きさです。（ニッポンエールグミ・テンプレ）

内容量

内容量は40gで全10粒入っています。（ニッポンエールグミ・テンプレ）

栄養成分表示

メーカー：全国農協食品
内容量：40g
栄養成分表示（1袋40g当たり）
　エネルギー：126kcal
　たんぱく質：1.9g
　脂質：0.1g
　炭水化物：31.0g
　食塩相当量：0.03g

購入店舗・価格

購入店舗：ロフト
価格：150円（税込）

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管理人の感想

それでは、「和歌山県産　じゃばらグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。

食感

ソフト

ハード

中心部がジュレのようにとろっとしていて、その周りのグミも柔らかめです。
弾力はあまりなく、ムニュッと歯が入る感じです。（ニッポンエールグミ・テンプレ）

味

淡白

濃厚

酸味

甘味

香酸柑橘系らしく、最初の一口目は結構酸味を感じました。
また、若干の苦みも感じますが、パッケージの説明にもあるとおり酸味とバランスがとれていて、嫌な感じは一切ありません。むしろ爽やかさを感じます。
「実際のじゃばらを食べたら、かなり酸っぱいんだろうな」と想像できる味でしたが、その味をうまくグミに落とし込まれていると感じましたね。