お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
2歳の息子からは「おもちゃを投げたら怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第492弾となる今回、紹介するグミはこちら。
UHA味覚糖の「スイッチキューブグミ」です。
初めて見るブランドですね。
ビューティーテックカンパニーの「株式会社I-ne(アイエヌイー)」プロデュースとなっており、味や食感を楽しむというよりは、気分をリフレッシュしたいときに食べるといった機能性を重視しているように見えます。
売りは「ザイナマイトが1袋当たり140mg配合されている」という点にあるようです。
まぁ、知ったかぶってますけど、「ザイナマイト」が何者なのか、全然知りませんでした。
何となく爆発でもしそうな名前だけど、たぶんしないんだろうな、くらいのいい加減な印象を持ったくらいです。
なので、ちょっと調べてみたところ、この「ザイナマイト」なるものは「マンゴー葉の乾燥エキス」であり、脳を活性化させることのできる成分を持った、カフェインの代替品として注目されているものらしいですね。
詳しく知りたい方は、この後に載せる参考リンクをお読みください。
関連情報
「ザイナマイト」に関するQ&Aが掲載されているアスク薬品株式会社のWebサイトはこちら。
これまでに紹介したUHA味覚糖のグミからいくつかピックアップ。
各種情報
味・形
味はサワーレモン風味となっており、一斤食パンみたいな形をしています。
シゲキックスっぽさがちょっとあります。
大きさ
大きさもシゲキックスっぽい小ぶりな感じですが、シゲキックスよりは少し大きめな印象です。
内容量
内容量は54gで、20粒入っていました。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「スイッチキューブグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
パッケージに「ミディアムハードグミ」と書かれているとおり、「少しだけ硬さを感じるかな」といった噛みごたえで、標準的な硬さよりは少し硬めかなと思います。
味
そこまできつくはないですが、表面に付いているサラサラとしたパウダーっぽい部分に酸味があります。
レモン風味ということもあり、酸っぱい系の味です。
ただ、僕は酸っぱい系のグミはあまり好みではないのですが、食べられないってほどの酸味ではありませんでした。
中毒性
味や食感には特別なものはなかったのですが、脳活性化作用を持つという「ザイナマイト」の効き目如何によっては「また食べたい」という気持ちも出てくるかもしれません。
とりあえず、食べてすぐの現時点での感覚ではまだ何とも言えないところです。
ちなみに、冒頭で紹介したアスク薬品のページを読んだところ、ザイナマイトは就寝前6時間以内には摂取しない方がいいらしいです。
僕は思いっきり夜中にこのグミを食べて摂取しちゃいましたけどね。
余談ですが、パッケージ裏には下の画像のようにメモをできるスペースがありました。
こういうのを見るたびにいっつも思うんですが、お菓子のパッケージに書かれているメモスペースを実際に使ってる人なんているんですかね。
もしいらっしゃったら、「失礼な! こういう使い方してるよ!」というのを、コメントで教えていただけると嬉しいです。
まとめ
というわけで、今回は「スイッチキューブグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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