お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは400種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
1歳の息子からは「筋トレを邪魔すると怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第439弾となる今回、紹介するグミはこちら。
カバヤ食品の「タフグミ デュアルパンチャー グレープ&グレープ」です。
ちょっとぶっ飛んだネーミングセンスとパッケージでおなじみの「タフグミ」新作です。
僕の中では、路線は微妙に異なれどカンロの「カンデミーナ」と同じ匂いを感じるブランドですね。
「タフグミ」は結構短いスパンで新作が出ていて、今年だけで見てもこれが5作目になります。
だいたい2ヵ月に1回のペースで新作が投入されている感じです。
今年発売されたタフグミのレビュー記事はこちら。
各種情報
味・形
味はグレープ味です、と言いたいところですが、厳密には「グレープα」味と「グレープβ」味です。
「何やねんそれ」って感じだと思いますが、甘さが強い「グレープα」味と酸味が強い「グレープβ」味の2種類らしいですね。
濃紺の方が「グレープα」味で、赤紫の方が「グレープβ」味となっています。
どちらも表面に大量のパウダーが付いています。
商品名の「デュアルパンチャー」というのは、「パンチの効いた2つの味がある」ということのようですね。
このネーミングのダサさにタフグミらしさを感じます。
大きさ
いつものタフグミと変わらない大きさ・形(立方体)です。
1粒でもボリュームを感じます。
内容量
内容量は100gです。
前作のライフガードコラボは「80g」にボリュームダウンしていましたが、また「100g」に戻っています。
グレープα味とグレープβ味はほぼ均等に入っていましたね。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「タフグミ デュアルパンチャー グレープ&グレープ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
しっかり硬いハード系食感です。
タフグミは、噛みごたえはあるものの、カチカチで噛み切れないという硬さではなく弾力を感じる硬さになっているので食べやすいかなと思います。
※と言っても、やっぱりそれなりに顎の力を必要とします。
味
「グレープα」味と「グレープβ」味でそれぞれ異なります。
パッケージの説明にあるとおり、「グレープα」味の方は甘味を感じる味で、「グレープβ」味の方が酸味を感じる味となっています。
中毒性
ジューシーさは感じませんが、αとβを交互に食べることで飽きが来ずに食べられる美味しさがあります。
どちらか片方の味だけだとしつこさを感じてしまいそうな気がするので、デュアルパンチャー戦略は正解ですね。
「100gもあるし、そんなにすぐ食べきれないやろ」と思いながらちょいちょいつまんでいたら、気が付けば残り数粒になっていて驚いてしまいました。
まとめ
というわけで、今回は「タフグミ デュアルパンチャー グレープ&グレープ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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