グミレビュー記事第113弾です!
商品紹介
パッケージ
明治の「果汁グミ ぶどう」です。
昨日取り上げた「ナチュリアグミ グレープ味」のコメントの中で「UHA味覚糖版 果汁グミだ」と書いたこともあり、今日は果汁グミの方を取り上げようと思ったわけですね。
味の種類
グレープ味ですね。ぶどうの房型です。
ナチュリアグミの場合は全く透けない濃紺でしたが、果汁グミの場合は少し透明感がある紫色です。
各種情報
管理人の感想
それでは、「果汁グミ ぶどう」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
やや柔らかめといった感じですね。
表面はムニッとした食感で、そこに歯を入れるとあまり反発なくそのまま噛み切れてしまう感じです。
ちなみに、明治の最近のグミはパッケージ表面の右上に「食感チャート」というのがあるんですよね。確か、以前紹介したコーラアップにもありました。初めて食べる人には、どんな食感なのかイメージがつきやすくてよさそうです。
味
ナチュリアグミを「UHA味覚糖版 果汁グミ」と言ったものの、やはり味は同じというわけではないですね。
濃厚さではナチュリアグミの方が上で、爽やかさは果汁グミの方が上、といった感じがします。こちらも、ナチュリアグミと同様にパクパク食べてしまって、全然飽きが来ないですね。
このあたりの味の違いは、それぞれを同時に食べ比べしてみたいところです。
中毒性
やっぱ美味しいですわ、果汁グミ。その一言ですね。
果物のジューシーさを感じられるグミで果汁グミに勝てるグミはそうそうないんじゃないかと思っています。
ちなみに、前にもどこかの記事で書いたかもしれないですけど、僕の中で最も古いグミの記憶は、 たぶん3歳くらいの頃に親が買ってくれた「果汁グミ ぶどう」を口に入れて「硬くて食べられない!」と泣いた記憶なんですよね。
困った様子の両親の姿も含めて、何故か今でもそのときの記憶が鮮明に残っていて、果汁グミを食べるとたまに当時の記憶が蘇ることがあります。
「硬くて食べられない」と泣いていた子どもが、30年以上が経った今ではそのグミのことを「やや柔らかめ」などと評するようなおっさんになったかと思うと、何だか感慨深いものがあります。
そういう個人的な思い入れもあって、やっぱり果汁グミは僕にとって特別なんですよね。
そして、それだけ長い間売れ続けている果汁グミは、僕にとってだけでなく、グミ界の中でも特別な存在だと思っています。
まとめ
というわけで、今回は「果汁グミ ぶどう」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
コメント