お菓子と言えばグミ、おやつと言えばグミ、小腹が空いたときに食べるものと言えばグミ、そんなグミLoverなうーすけが、街で見かけたグミをひたすら買ってひたすら食べてひたすらレビューしていきます!
「NO 忖度、YES 本音」を旗印に、主観たっぷりでお送りします。
- これまでにレビューしたグミは450種類以上。
- 好みは「ハード系食感&柑橘系フレーバー」。
- レビュー記事に使う写真は妻に撮ってもらいがち。
2歳の息子からは「おもちゃを投げたら怒るおっさん」、愛猫からは「足を噛めば『ちゅ~る』をくれるおっさん」としてそれぞれ認知されている。
商品紹介
パッケージ
グミレビュー記事第485弾となる今回、紹介するグミはこちら。
ハートの「クロミの4Dグミ」です。
クロミちゃんはサンリオのキャラクターですね……などと言っていますが、実際はよく知りません。
「見たことはあるけど何のキャラクターなんだっけ」と調べてみて知った程度の知識です。
ただ、調べたところ「2022年サンリオキャラクター大賞」(要は人気投票)において、シナモロール、ポムポムプリンに続く第3位に輝いているくらいの人気キャラクターのようです。
あの波浪鬼帝先輩ハローキティを上回る得票数というところからも、実は(というか僕が知らなかっただけですが)高い人気を誇るキャラなんですね。
3位受賞コメントは「ここまで応援してくれたKUROMIESたち、サンキュー!これからもアタイについてきな!」というロックなものとなっております。
なるほど、そういう感じのキャラなのね。
過去にはポムポムプリンも4Dグミ化していますし、順番的には満を持してシナモロールの4Dグミ化もありそうですが、果たしてどうなんでしょう?
関連情報
ハートの4Dグミ紹介記事の中からいくつかピックアップ。
各種情報
味・形
味はグレープソーダ味となっています。
ハート型の台の上にクロミちゃんが乗っているような造形をしています。
立体感のあるしっかりとした造形は、さすが4Dグミです。
ちなみに、上の写真は妻が撮ってくれたもので、右側のクロミちゃんが左側のクロミちゃんをノックアウトしたイメージで撮ったのかと思ったのですが、そういう意図はないとのことです。
大きさ
チョコエッグの中に入っているフィギュアと同じくらいのサイズ感です。
内容量
内容量は72gです。
妻曰く、上の写真はWBC優勝後の栗山監督の胴上げをイメージして撮った力作らしいです。
胴上げされているクロミちゃんは爪楊枝に刺されています。
ちなみに、別に妻は野球を好きなわけではありません(そもそもルールもよくわかっていません)。
ただ、WBCの影響で大谷は個人的にファンになったらしいようです……(どうでもいい情報)。
栄養成分表示
購入店舗・価格
管理人の感想
それでは、「クロミの4Dグミ」の感想です。
※あくまで僕の個人的な感想です。
食感
元々のグミ自体もやや硬めなのに加えて、厚みがあることもあって、割としっかりと噛む必要のあるハード系食感です。
1粒でも結構ボリューミーですね。
味
グレープソーダ味となっているものの、酸っぱいパウダー等は付いておらず、炭酸ドリンク系のシュワッとした爽やかさは弱いかなと思います。
炭酸が抜けた後の甘ったるいソーダみたいな味です。
中毒性
特別美味しくはないですが、ボリューミーで噛みごたえある食感は中毒性があります。
ただ、コラボ系の4Dグミはちょっと高いんですよね……。
そこまでのお金を出してリピートしたいかと言われると、少なくとも僕は「ない」です。
まとめ
というわけで、今回は「クロミの4Dグミ」の紹介でした。
それではまた次回!
……の前に、他にもいろいろなグミのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他のグミレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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